旅B夏篇 青森・函館 Vol.3

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<2日目-1> 2010年9月12(日)

『旅B(たび~)夏篇』2日目です。晴天です。夕方には再び天気が崩れる模様。雨のない1日を願うばかりです。

ホテルの部屋から見た、 晴天の青森の朝。
明るい日差しの中で、 少しは暗いイメージも・・・?

午前5時起床。「旅B」にしては、やや遅めのお目覚めです。ただ、やはり昨夜のシャコが・・・それを払拭すべく、昨夜購入のモノで爽やかに朝食です。

イートファン!

2010年9月12日(日) 今日の朝飯 は・・・

青森・本町 「 イートファン! 」

“パン3種” ¥349  ※前日購入

この「イートファン!(※何故、!マークが付いているのかは不明)」は、青森市では有名な「二階堂」という菓子店が経営する人気のパン屋さん。 それだけに、焼きたてパンの他 お菓子も販売されていて、さらにイートインコーナーも充実しています。(※何故イートイン利用しなかった?そんなに朝早く営業していないヨ、いくらパン屋さんでも。)

人気とは言うものの、この青森市にはあまりパン屋がない関係上、大きな期待はできません。やはり、青森人の朝飯は“ご飯に、塩辛い味噌汁、それに炙った“イカ”あたりなのでしょうか?   (※あっ、青森人を馬鹿にしている!)

ここの売りは、菓子店経営だけに“甘い菓子パン”だとか。でも小生、それは最小限に止めました。青森まで来て、甘い菓子パンはないでしょう。えっ?あんたなら、ありでしょう、って?・・・ムムム。  

名物「甘食」 ¥65
左:カマンベール¥126  右:親子ロール ¥158

味は思った通りごく普通。ただ、名物の「甘食」は市販されているモノと違って、甘さ控え目の品の良い味わいです。※甘食-スポンジケーキと菓子パンの中間のような存在。Wikipediaより 

https://goo.gl/maps/47vuDKneGZ1x7jw18
  

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青森駅から下北半島を目指します。 -JR東日本701系電車

今日は、東北本線を東に向かい、途中「野辺地」で乗り換えて、下北半島の中ほど「大湊」まで普通列車で向かいます。青森駅7時10分発、終点大湊には8時59分着予定です。

shrimpgraphic

でも皆さん、在来線の早朝の普通列車というのは、非常に興味深い空間になっていることをご存知ですか?乗り合わせている人、というか人種のことです。もちろん、一般の青森人(主に爺婆と学生)も数多くいるのですが、その中に混じって、変な人たちが・・・小生の乗った車両にも、4組4名のその類の奴等が、それぞれにうごめいています。

まず、動きが活発な「鉄道マニア」らしき青年。20代後半に見えますが、実は30代半ばを過ぎている感じのオタクタイプ。盛んにカメラで、あちらこちらを激写。と思うと、急に座席に座り、何やらノート(KOKUYOのCampus)に書き込んでいます。一体何を?・・・

その前に目をやると、二人連れの30代後半らしき男達。かなり身なりも安物っぽい。ようやく取れた休日を、「質素で無為な旅」に費やしている様子。自分たちの生きていくテーマである“貧乏”を軸に、ホテルも取らないで、ただ鉄道に乗って何処までも行くんだ!とばかりの姿勢です。座った途端、アイマスクを取り出し眠り始めました。何が面白いのでしょう?不思議な人達です。

しかし、しかし、その二人連れのお隣で、シートに片足をかけ体をグイとひねって窓の景色を盛んに眺めている、40歳は超えているだろう変な男。桁外れの貫禄です。

髪はボサボサ、髭は伸び放題。かといって浮浪者まではいってない感じで、そのチョット手前かな? 足元に、全財産と思われるキャスター付き旅行カバン。雪駄履きである・・・

小生、推測するに・・・多分この男は、最近リストラに遭い、職と家族を一緒に失くした。それで、働く気力が無くなった彼は、(残り少ない)全財産を使って、全国放浪の旅を思いつく。「後は、なるようになるサ」で、日本海側を北上し青森までたどり着き、「さあ、次は太平洋側だ!」と儚い明るさで旅を続けている・・・可哀そう!

でも、良く考えると、小生も一般人に見られている確率は少なく・・・やはりこの変人たちと同じ種族に分類されるのか?・・・ショック!!

そんなこんなで、色々想像しているうちに「野辺地」到着。『あれっ、あんた、ここで降りちゃうの?俺たちと一緒じゃないの?』的な変人たちの視線を断ち切り降車です。

ここから、ローカル線中のローカル線ともいえる「大湊線」で、ノロノロと旅を続けます。

野辺地駅で大湊線に乗り換え、 下北半島を奥へ、奥へ。 -JR東日本キハ100形気動車

大湊駅からは、ご禁制の「タクシー」で(※というのも、路線バスは1日に5本程度で適当なのがない)、今日の最初の観光ポイントに向かいます。 「水源地公園まで」「ハイ」「そこから大湊の海上自衛隊は見えますか?」「う、うん?見えるかな?でも、途中よく見えるところにご案内しますヨ。」さすが、タクシーの運転手さん、その親切が身に沁みます。料金は¥1,450。でも案内料も含んでいるので安いか。たまには“ご禁制”もありです。

大湊地方隊 

https://goo.gl/maps/ZXRDYiXXsnnimJrJA

大湊地方隊(おおみなとちほうたい)は、海上自衛隊の地方隊の一つ。主要部隊は青森県むつ市大湊町にある大湊基地に配備されている。第45掃海隊及び第1ミサイル艇隊が配備されている。宗谷海峡と津軽海峡という、2つの重要な国際海峡の防備を担当する。

1899年(明治35年)に日本海軍の部隊が配備されたことに始まる。戦前は「大湊警備府」が置かれた。終戦で、一旦は武装が解かれるが、1953年(昭和28年)保安庁警備隊大湊地方隊として復活し、海上自衛隊への改組とともに大湊地方隊に改称された。宗谷海峡と津軽海峡という、2つの重要な国際海峡の防備を担当する。※Wikipedia

小生の「旅B」にはお馴染みの旧海軍基地探訪です。(※先々回は佐世保、先回は呉、またかなり以前には横須賀を制覇)

でも、別に興味がある訳ではなく、成り行きでこういうことになっています。しかし、こんなにも海上自衛隊基地巡りをしていると、北〇〇のスパイに間違えられるかな?顔もそんな感じだし?(※誰だ、そう思っているのは?)

水源地公園 

https://goo.gl/maps/eGL8KTL2fXTnQXiC9

旧海軍大湊要港部水源地堰堤(きゅう かいぐんおおみなとようこうぶすいげんちえんてい)は、青森県むつ市にある近代土木遺産

1910年(明治43年)に旧海軍大湊要港部の水道施設として青森県大湊村(現:むつ市)に建設されたもので、太平洋戦争後は大湊町(現:むつ市)の水道施設として1976年(昭和51年)まで使用され、1978年(昭和53年)からは公園として市民の憩いの場となっている。日本国内で最も古いアーチ式ダムでもある。また、貯水池の側壁・底面も全て石張りで仕上げられており、全国的に珍しい施設となっている。※Wikipedia

帰りは路線バスで戻ります。JRバス「自衛隊前」から、日曜で非番の自衛官たちと一緒に乗り込みます。料金¥240也。やっぱ安いワ。

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美味小屋 蛮(うまごや ばん)

2010年9月12日(日) 今日の昼飯 は・・・

むつ市・大湊 「 美味小屋 蛮(うまごや ばん) 」

アランドロンのカレー ¥1,180

この地域では超有名な「BB級グルメ」です。

“アランドロン”とは、チーズの入ったハンバーグをフライにしたもの。この店のオリジナルだそうです。

その“アランドロン”をご飯の上に乗せ、周りにスパイスの効いたカレーを流し込む。“アランドロンのカレー”の完成です。(※何故アランドロンなのか?は不明)

“アラン”美味しそう!・・・ハンバーグを割ると、中から“ドロン”とチーズが流れ出ます・・・・それで“アランドロン?”・・・まあ、そんなところだと思います。

味は最高です。この店の料理人(※多分オーナーシェフ)は完成度が高い技術を持っています。美味しいハンバーグに厳選されたチーズ、それにスパイスが効いたコクのあるカレーと、どのパーツをとっても最高レベルの仕上がりになっています。

こんな田舎で、あなたは一体何者?・・・

https://goo.gl/maps/TBK1jjFupCDHqXfN9

 <2日目-1>終了

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