當り屋
2012年6月28日(木) 今日の飲み は・・・
名古屋・池下 「 當り屋(あたりや) 」
“名古屋屋台料理で昭和を満喫!” ¥7,170

『名古屋おでん屋さんシリーズ』も、早いもので第6弾を迎えます。例年の暑さはないものの、世間の気温も上昇気味です。そろそろ「おで ん」ともお別れを告げる季節になってきましたが、小生、全く動ずることはありません。このまま「おでん屋さんシリーズ」続行を心に強く 決めております。だって、セブンイレブンのおでんは真夏に売れるんですヨ。
今や「おでん=冬=寒い=暖を取る=鍋料理=一家団欒=幸せ家族」という図式は完全に崩壊しています。現在はこうです。
「おでん=夏=発汗=冷房=節電・省エネ=東電の電気料金値上げ=原発問題=大人の言い分・子供の言い分=家族の対立=家庭崩壊」???・・・
あれ?なんでこうなったのかナ?・・・そうそう、途中で間違えました。“東電の電気料金の値上げ”がいけないんです。正解はこうです。
「おでん=夏=発汗=冷房=節電・省エネ=(※ここで間違えたのです。)=個室からリビングへ=一家団欒=幸せ家族」と、まあこうなるわけです。ですから、小生、まだまだこのシリーズを続けますヨ。
で、今夜は、知人である名古屋のすご腕クリエーター氏と3か月ぶりの飲みです。名古屋の池下にある「當り屋」に向かいます。
この店は、昭和23年にこの地で屋台として創業し、20年ほど前に今の店舗を構えられ現在に至っています。
その間、特に屋台時代にはですが、名古屋の庶民たちのため営々と事業に励まれ、貧乏人に夢と希望を与えてこられました。まさに“低所得 者層の三ツ星レストラン”であったわけです。
驚くことに、今でもその屋台の味、名古屋下町の味を守り続けていらっしゃるとのことで、特に“八丁味噌”を使った「味噌おでん」や「味噌串かつ」には定評があります。
今でも名古屋人の飲んベエの中で、一目置かれる存在であることに違いはありません。
しかし小生、長い名古屋居住歴でありながら、この店との接触は今回が初めてです。というのも、小生が若かりし頃、もちろん屋台の時代のことですが、この店には特殊な人種が夜な夜な集い、乱痴気騒ぎをしているという噂があったのです。
特殊な人種とは、主に「売れない役者」「パッとしないTV関係者」「才能のないクリエーター」等で、いわゆる“業界の掃き溜め”となっているとのことでした。
当時小生は、敏腕ディレクターでしたので、当然そんな場所には無縁で、存在は知ってはいたものの、敢えて近づかないようにしていたのです。その噂が事実だったのかどうかは別にして、現在は平穏無事な普通の居酒屋さんです。
庶民的なレトロな雰囲気のくつろげる店で、串ものなど手作りの素朴な屋台の味を楽しめる。牛の内臓を煮込む「どて焼き」は、創業以来継ぎ足しされる八丁味噌を使った味噌ダレでじっくり煮込まれる。
同じ味噌ダレを使う味噌おでんも名物で、豆腐とこんにゃく、卵などが赤茶色に染まり、ぐつぐつと煮えている様は圧巻です。「味噌串かつ」もオススメです。
三河赤鶏がメインで、輸入ものは一切使用しないこだわりの焼鶏、「特上馬刺」「牛タン」などの一品料理、約50種類の豊富な手作りメニューを揃え、季節の料理も豊富。屋台料理をいただきながら酒を傾けたい。※名古屋名物HP
小生たちは、まずこの店の売り“八丁味噌関係”から発注です。「みそおでん」「味噌串かつ」「どて焼き」です。
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上記写真を見て、『味噌辛そ~!』と思ってらっしゃいませんか?ところが、不思議なことに左程でもなく、名古屋の味噌関連でありがちな“甘過ぎる”こともありません。
程好い甘辛さで、丁度良いおとなしい味つけになっています。これが伝統の底力なのか?・・・
でも、小生、少し不満足です。もっとビビッドに!もっと激しく!大胆に!それこそが名古屋の味です!繊細さは無用だッ!!
この後、「焼きとり」を中心にジャンジャン注文です。・・・まあ、美味しいですが、これといった優れモノは見つかりませんネ。ふつ~の居 酒屋料理ですかネ・・・

右:うずら玉子フライ(2本) ¥300

右:とんやき(2本) ¥220

右:焼しいたけ(2本) ¥380

右:じゃこのせ奴 ¥350
それに、乱痴気騒ぎも今夜は?なさそうです。とっとと退却致します、ハイ。



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