2012年5月24日(木) 今日の飲み は・・・
名古屋・伏見 「 千(せん) 」
“関西風おでんで一杯!” ¥11,190/2名

『名古屋おでん屋さんシリーズ』第5弾は、伏見に出没です。今回は、あの悪友さんもご一緒ですヨ。何か自分がいないと始まらないとでも思い違いをされているようで、今後の動向が心配です。でも、大丈夫。これからは内緒で名古屋出張するつもりですからネ。悪友さん、あしからずです。
この「千」は、“うどん(関西風)が美味しい居酒屋”で有名のようですが、そりゃそうですネ、うどんが美味しいということは、“ダシ”に自信があるということ。つまり「おでん」ばかりでなく、いろいろな料理がダシの利いた優れモノということです。小生、大いに期待しちゃいますヨ。
小生たち、まず「出汁(ダシ)にこだわったおでん」を各種発注です。 小生は、定番の「大根と玉子」、名古屋らしく「手羽先」、それに「ロールキャベツ」です。
おでんは、事前に「味噌」「カラシ」「削り粉」が薬味として出されます。でも、何でこんな3種の薬味を用意するのだろう?ずばり関西風な ら「カラシ」だけでエエンちゃうの?・・・この懸念がズバリ的中です。
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小生、「おでん」との初対面では、まず大根を何も薬味をつけないで味わいます。“静岡のHD先輩の餃子の教え(※11チョイ旅B栃木Vol.2参 照)”の応用です。
すると・・・出汁にコクが出切っていなく、全体的にやや薄味です。よく名古屋人が誤解をする「関西風とは薄味のこと」を地でいってしま ったような味付けです。
これでは、薬味を付けて食べるしか方法がありませんネ。「味噌」をつけて“名古屋風”に、「削り粉」をつけて“しぞ~か風”に、「カラシ」 をつけて“関西風もどき?”で、バラエティー豊かに喰らいます。
でも、誤解しないで下さいネ。世間一般的に見て、この店は決して美味しくないわけではないのです。毎度申し上げておりますが、小生の舌が肥えているだけのことです。特に“京風”という出汁にこだわったモノにはうるさいのです。
ですから、皆さんの味覚レベルなら、充分美味しいと思いますヨ。現に、隣の悪友さんは、「メチャ美味い!」を連発されているほどですからネ・・・・
この後、以下の料理を次々に注文し、悪友さんの「美味い!」の“意味のない感嘆ムード”の中、次々にこれを平らげていきます。

トッピングは うどんフライです。

グランベリーソースで


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ただ・・・全ての料理が、何か頼りなさ気で、印象の薄いモノになっています。これは、やはり“ダシ”の関係だと思われます。日本料理界では、古来から『料理の旨味は“だし”で決まる』と言われています。ですから・・・致し方ないのかもしれませんネ・・・ (※でも、あんたの好きな揚げ物中心ですヨ。ダシに関係あンの?・・・)
ただ、そんな中にあって、〆の「醤油うどん」だけは極美味です。さすが“うどんが美味しい”と評判なだけはありますネ。
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特に、硬からず柔らかずの芸術的麺は、ピンとした腰があり、極上の出来です。それと、“うどん汁”で食べるものではなく、濃い醤油ダシを直接ぶっかけるモノを選択したのが良かったのかもしれませんネ。
でも・・・相変わらず隣では悪友さんの「美味い!」が続いていますが・・・ご苦労さん・・・



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