’12出張Bレポート <名古屋>

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ODEN BAR おづぬ(小角堂)

2012年3月30日(金) 今日の飲み は・・・

名古屋・今池 「 ODEN BAR おづぬ(小角堂) 」

“関西おでんで一杯”   ¥?

「名古屋おでん屋さんシリーズ」も、早いもので第3回目を迎えます。 (※いつ始まったの?・・・また勝手にシリーズ化したのネ。呆れます・・・) 今回は、名古屋の友人と一緒です。

今池の「仲田」という古い住宅街にある、古民家を改造した趣のある「おでん屋」さん訪問です。

店名の「おづぬ」とは、どうやら大昔の怪しげな呪術者のことらしいのですが、命名したここのご主人、思い込みの激しい、かなりの変り者 と察します。

では最初に、この「おづぬ」なる人物から解読することにします。

役 小角(えんのおづぬ)は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者である。姓は君。修験道の開祖とされている。後の平安時代に山岳信仰の隆盛 と共に、役行者(えんのぎょうじゃ) と呼ばれるようになった。実在の人物だが、伝えられる人物像は後の伝説によるところが大きい。※ Wikipedia

役小角にまつわる話は、『日本現報善悪霊異記』に採録された。霊異記で役小角は、仏法を厚くうやまった優婆塞(僧ではない在家の信者)として現れる。大和国葛木上郡茅原村の人で、賀茂役公の民の出である。

若くして雲に乗って仙人と遊び、孔雀王呪経の呪法を修め、鬼神を自在に操った。鬼神に命じて大和国の金峯山と葛木山の間に橋をかけようとしたところ、葛木山の神である一言主が人に乗り移って文武天皇に役優婆塞の謀反を讒言した。役は天皇の使いには捕らえられなかったが、母を人質にとられるとおとなしく捕らえられた。伊豆島に流されたが、昼だけ伊豆におり、夜には富士山に行って修行した。※Wikipedia  

何とも現実離れしたお話です。足柄山の「金太郎さん」の比ではありませんネ。でも、ここのご主人、その役小角をリスペクトし奉っている ようで、その名を店の名にまでしてしまったらしいのです・・・変な宗教の勧誘がないことを願うばかりです。

『小角堂の主人である私と役行者の付き合いはもう25年になります。学生時代、山岳部であった私は登山を修験と結びつけて考えました。

山行の時は必ずお守りに役行者の御札を持って行ったものです。卒業後も山をやり続け最終的にはヒマラヤまで登りました。どの山行も無事 成功出来たのはひとえに行者様のおかげと思っております。本来の仏教古美術好きもあって役行者が祀られているお寺などは必ず立ち寄って います。そんなわけで店を始める時、迷わず屋号を「小角堂」とつけたのです。』※おづぬHP

やっぱり、そうだったんですネ。かなりの入れ込み具合です・・・しかし、ここのご主人、芸術家でもありクリエーターでも有名な人物だと か・・・やはり、只者ではないようです。

おづぬ」は、画家・書家でもありインテリアデザイナーでもある店主が手がける、古民家を改造した落ち着いた大人の雰囲気のバー。高い センスとこだわりや愛情、常連の方の気さくであたたかい雰囲気が感じられる空間で、関西だしのおでんとお酒をしみじみと味わえます。※ サントリーHP

『おづぬHP』には、名古屋生まれのご主人の経歴が見事に明らかにされていますが、その実体は、掴みどころがありません。

10代からの西洋絵画(油絵)の専門教育、同時の日本仏教美術、インド哲学、心理学、色彩学、美術解剖学の習得。それ以降、今でも続く「アート」への飽くなき探求心。それにつれ職業も、ディスプレイデザイナーに始まり、イラストレーター、グラフィックデザイナー、建築デザイナー、インテリアデザイナーと次々に変更しています。驚くことに、その間にも“アジアを中心とした世界各地への放浪”・・・よほど才溢れる人なのか、徘徊癖のある山下清ばりの狂人なのか・・・

真実は不明ですが、小生、あまりお近づきにはなりたくないタイプのお方のようです。 (※現代の山下清だ!まさにあんたの師匠にはピッタリの人 物とお見受けしますヨ・・・)

ですから、小生、さっさと注文、さっさと食べて、さっさと帰ることに致します、ハイ。『ああ、いくら勧誘してもダメですヨ!小生、無神論のキワモノですからネーだっ!!』

小生たち、「①おでん(※小生は、大根¥200 玉子¥200 ごぼう巻き¥300)」を手始めに「②トマトのおでん¥500」「③とうがらし刺身こんにゃく¥600」 を注文。

次に、友人の希望で「④天然はまちのカルパッチョ¥1,200」「⑤豚肉とキャベツの味噌炒め¥900」「⑥生ハムとモッツァレラチーズ¥1,200」 と、何処で食べても同じじゃないの?的料理を発注です。

そして、「⑦シルクロード焼うどん¥1,200」「⑧カレーライス¥1,000」で〆となりましたが、その間、生ビール、高級ワイン数本?を飲み干し、泥酔状態で終了です。

えっ?味の方はどうだったのか、って?・・・関西風のおでんを売りにしているようですが、そんな面影は微塵もありません。関西風の決め手である“ダシ”が今一、というか?ですネ。

看板メニューの「シルクロード焼うどん」も何処がシルクロード?・・・「カレーライス」もごく普通の代物です。友人の注文したものも・・・ ごくごくふつ~の料理です。やっぱ何処で食べても同じでしたネ。

結局、全て、味つけの基本である“ダシ”の力が弱いことに尽きると思います。ご主人の多才ぶりも、こと“調理”という領域においては凡人であるということなのかもしれませんネ。でも、店の雰囲気は最高ですヨ・・・??

※閉店 やっぱネ・・・

・・・

Mega Kebab(メガケバブ)

2012年4月1日(土) 今日の朝飯 は・・・

名古屋・錦三(きんさん)「 Mega Kebab(メガケバブ) 」

ピタパンビッグ(チキン)  ¥800  ※前日購入

小生、名古屋の1番の繁華街 (※と言っても他には見あたらないですが…)「錦三丁目」、通称「錦三(きんさん)」に毎回宿を取っている関係上、前から狙っていたものがあります。

それが・・・あの怪しげなトルコ人がやっている屋台風のお店、「Mega Kebab」です。名古屋の繁華街に7店舗(※7屋台?)も展開しているとのこと。ややとっつきにくい雰囲気ですが、思い切って、というか酔いに任せて訪問です。

では、店名にもなっているトルコ料理「ケバブ」とは一体どのようなものなのか?注文前に解説です。

トルコ料理で、ヒツジやニワトリの肉を使った焼肉料理はケバブと言い、串焼きにしたシシュケバブ、ヨーグルトを添えて食べるイスケンデ ルケバブなどが有名である。

日本でバーベキューなどで作る長串に刺した料理全般をシシカバブと呼ぶのはこれらの名前に由来する。

屑肉を固まりにし、回転させながら焼いたものを削ぎ切りしたドネルケバブは近年トルコ移民によってドイツなどヨーロッパに伝えられて身 近なファーストフードとなり、1990年代の後半からは日本でも屋台が見られるようになり始めた。※Wikipedia

・・・

ドネルケバブは、垂直の串にスライスした肉を上から刺していって積層し、水平に回転させながらそれを囲んだ電熱器の熱で外側から焼き、焼けた部分から順次肉を削ぎ落としたもので、ギリシア料理のギロ、アラブ料理のシャワールマ とほぼ同じ料理である。

トルコでは羊肉、鶏肉が主に使われ、レストランでは皿に盛って供されるが、屋台ではパンにサラダと一緒に挟む食べ方でテイクアウトメニューになっている。

トルコではフランスパンのような棒状のパンを使うが、海外では丸いパンをふたつに割ったものにサンドするのが一般的で、ドネルサンドなどと呼ばれている。

また、ドネルケバブのサンドイッチに使われるパンが、円形で内部が空洞のピタを半分に切って袋状にしたものであることもあり、その場合、袋状の内部にケバブとサラダが入っている。※Wikipedia

要するに、この「Mega Kebab」は、“トルコの焼肉サンド販売の屋台”ということなのです。

そう言えば、この店のメニューにも、「ケバブ」という文字はなく、どんなパンで挟むのか?という選択があるだけです。

と言っても、「フランスパン」か「ピタパン」かの二者択一だけで、あとは「ビッグ」か「ミディアム」のサイズ選択を残すのみです。 小生、固いフランスパンは避けて、「ピタパン」の、もちろん「ビッグ」を注文です。でも、この「ピタパン」って何?・・・

ピタ、ピタパン は直径20センチくらいの平たく円形のパン。地中海沿岸、中東、北アフリカで広く見られる食文化である。ピタの歴史は古く、数千年にわたって中東の人々の主食の一つであった。イタリアのピザの起源とも言われる。※Wikipedia

ホカホカの出来上がりを手にホテルにご帰還です。『でも・・・今晩食べるわけ?・・・』皆さんのご質問は、まさに愚問です。この巻頭を ご覧下さい。翌日の朝飯となっていますネ。当然のことながら、冷めたものを朝頂いたわけです。

いくら胃腸丈夫な小生でも、これを夜遅く平らげるのは健康に良くないことは知っていますからネ・・・えっ?そうじゃない?・・・温かいうちに食べられないことが分かっていて、何故買ったのか?・・・ということですか?・・・

皆さん、トルコ料理をまだ理解されていないようですネ。温かろうが冷めていようが、その味わいにそんな大差はないのです。トルコという お国柄、昔から“繊細”な事柄には無頓着です。要するに食べられればイイんです。味は二の次なのです。 (※あんた!トルコを完全に侮辱し ていますが、トルコ料理は「世界三大料理」のひとつということを知っているのですか?もう少し勉強してからホザいてよネ!!)

世界三大料理は、伝統的には「中華料理、フランス料理、トルコ料理」を指す。いずれも宮廷料理の背景があり、食通の王侯や皇帝が広大な 領土の各地方・各民族の料理法を糾合し、珍味の食材を蒐集し、また国富を背景に多くの名料理人を召し抱えて腕を競わせた結果、多彩で豪 華な料理文化が発達した共通の歴史を持つ。※Wikipedia

小生の心に住まう“良心エンジェルさん”、でも、こんな説明もあるのですヨ。

ただし、この伝統的な定義は歴史的・文化的な要素を含め、主に欧州の料理研究家などにより昔から言われてきたものであるため、現代の世界的な知名度や評価とは必ずしも一致しない。※Wikipedia

えっ?そんな身内の喧嘩はどうでもイイ?・・・味の方はどうなのか?ですか?・・・

では、少しだけ申し上げましょう。・・・案外タンパクな味、というだけでしょうか。トルコ人の金儲け主義というのですか・・中身は野菜ばかりで、肝心なケバブが少ないのです。

しかも、そのケバブの味付けが薄すぎで存在感が感じられません。これでは・・・やっぱり“トルコ人の辞書に「繊細」という文字はない”ようです、ハイ。

https://goo.gl/maps/fpN4GqRzh8qUGTXy8

・・・

では、今日は本社に出勤ですので、お昼の“社員食堂”を楽しみに、元気よく出かけることに致します。『今日は、朝飯だけでなく昼飯も悲惨になりそうな・・・トホホ』

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