3月27日(火) 今週は、待望のイベントツアー札幌会場です。昨年は、あの東日本大震災の影響で、札幌出張を急遽とり止める羽目となりましたので、札幌訪問はおよそ2年ぶりとなります。ですから、存分に『ご当地グルメ』を堪能するつもりです・・・?
新千歳空港から電車に乗り込み「札幌」に到着した小生、車窓からの雪景色のみならず、札幌の気温にビックリです。
午前11時30分というのに現在2℃・・・噂によると、今朝も数センチの積雪があり、氷点下2℃だったとか。しかも、今晩もその寒さが続くと予想されています。『北海道は、まだ冬だべさ・・・』

acworks
後にタクシーの運転手さんから聞いた話なんですが、今年の札幌は“雪の量は例年に比べ少ない方だが、雪がなかなか融けない”とのこと。それだけ、氷点下の寒さが長い間続いている証拠というわけですネ。
が小生、暑いのは大変苦手としていますが、寒さにはめっぽう強い方です。これしきのことなら、耐えられそうです。 (※ああ、やっぱりネ。その体型は、1年中“肉ぶとん”を着ているようなもんですからネ。寒さには安心ですワ) そんな防寒的体型の小生ですが、いや だからこそ、ちょっと困ったことになっています。
・・・それは、地面が凍結していてスムーズな歩行ができないことです。ツルツルの歩道に滑り止めのない革靴の“大転倒必至・骨折病院送り”の最強コンビネーションです。

もちきん
ノロノロ歩きの小生を尻目に、地元札幌人が、ブルドーザーのように氷を足で削りながら疾走していきます。『そう言えば、みんな(特に女性は)“道産子”のようなたくましい?足です・・・』 (※それは札幌の女性に失礼でしょ!筋肉質の足というだけですヨ・・これも失礼か・・・)
そんなこんなで、地下鉄から市電に乗り換え、「幌南(こうなん)小学校前」という電停に到着です。で・・・

-札幌市交通局240形電車

アジャンタ インドカリ店
2012年3月27日(火) 今日の昼飯 は・・・
札幌・幌南小学校前 「 アジャンタ インドカリ店 」
元祖スープカレー: トリ ¥1,100

札幌のスープカレー・・・その知名度は全国区です。市内には有名店・人気店が軒を連ね、東京を始め全国にお店を展開している店舗がある ほどです。皆さんも一度くらいは接触されているのではないでしょうか・・・
でも、その“元祖店”やそれにまつわる“物語?”についてはあまりご存じないのかも知れませんネ。では、小生が驚愕の話を教えて差し 上げましょう。が、その前に、「スープカレー」について説明です。

スープカレーは、日本のカレー料理のひとつ。2002年ごろから北海道札幌市でブームとなり、その後全国的に知られるようになった。「ご当地カレー」の代表例のひとつである。
サラサラしたスープ状のカレーである。具の野菜や肉類を大ぶりにカットしたり、あるいは丸ごと投入するのも大きな特徴である。
1971年から札幌市の喫茶店「アジャンタ」で出されていた薬膳カリィを原型とし、1993年に「マジックスパイス」が独自のアレンジを加えてスープカレーという名で売りだし評判になった。1990年代にはほかにも個性的なスープカレー店が続々と開店し、2002年から数年にわたってブームとなった。
「アジャンタ」は、スープカレー店の多くの店主が「大きな影響を受けた店」として名前を挙げている店である。店主の辰尻宗男(1934年〜2009年)は薬売りの行商で知られる富山県の生まれで、幼少時に札幌に移り住んだ。1971年に喫茶店を開店、家に伝わっていた漢方の薬膳スープと、インドのスパイス料理を融合した「薬膳カリィ」を考案し、一日20食限定で出したところ、口コミで評判となった。
はじめは具無しだったが、1975年に「もったいないから出汁に使った鶏肉も出して」という客のリクエストにより具入りとなったという。※Wikipedia
その元祖店「アジャンタ」が、後のこの「アジャンタインドカリ店」というわけなんですが、実はもう一つ元祖店があるのです。市内北部の元町というところにある「薬膳カリィ本舗 アジャンタ総本家(※小生、制覇済。ノーレポート)」というお店です。
これは、他の『ご当地グルメ』でよく見られる、互いに“元祖”を名乗り合っているというのではなく、そこにはある複雑な事情が隠されているようです・・・その事情とはこうです。しかし、あくまでも小生の想像・憶測の域を超えませんが・・念のため。
<小生の大胆な推察>
元々「スープカレー」の誕生は、この「アジャンタインドカリ店(以降は南と言う)」だったようです。しかしながら、それを生み出したのは「アジャンタ総本家(以降は北と言う)」のご主人(※3年前に故人となられましたが) 。
・・・『ああ、南で調理人をしていた人が独立したのネ』・・・それが皆さんの大方のご意見だと思います。が、それは違います。
その人は、調理人ではなく、確かに南のご主人だったのです。では何故?・・・そこには人生の機微というか、ダークサイドというか・・・波瀾万丈な物語があったようなのです・・・愛の破局・・・簡単に言ってしまえば“家族の別離”という悲劇と考えます。

Muchan
その結果、ご主人は、女性陣にお店を譲る羽目となり、発祥の地を追われてしまったわけです。どうせご主人の人間関係のトラブル(平たく言えば、女性問題か金銭的問題)、それが家族にバレて追い出された・・・そんなことのように推測致します。現に今の南の店は女主人だとか。
小生、それを確かめるべくお店の女性(※娘さんと思われます)に質問です。「元町のアジャンタさんとはどんな関係なんですか?」穏和な表情に突如現れた怒りの眼差しで「いいえ!何も関係ありません!!こちらの方がズーッと美味しいです!」
小生、その語尾の強さに気圧されながら「・・・そうですか・・・やはり本当だったですネ。事情を少し知っていますから・・・」返事はありませんが、明らかに娘さんの顔に照れ笑いの表情が・・・よほど彼のことが許せなく、故人となられた今でも毛嫌いしているのでしょう。まあ世間でよくあるパターンとも言えますネ。
でも、この話は、あくまでも憶測の域を出ていません。間違っていたら・・・ゴメンチャイです。
・・・
小生の注文は、オーソドックスに「とりかりぃ」・・・と言いたいところですが、そんなメニューは見つかりません。探します・・・
あ、ありました!「とりかりぃ」ではなく、ただ「トリ」です。こんな所にも過去の事実に対する嫌悪が表れているように感じます。(※まだ言ってるヨ。)
というのも、以前のメニュー名は確かに「とりかりぃ」。大昔からアジャンタのスープカレーを代表するものです。現に北のお店では今でもそうです。ところが、ここ南では「トリ」。“かりぃ”を削除したばかりでなく、カタカナ表記に替えています。
ああ、そう言えば・・・店名も、以前の「アジャンタインドカリィ店」から「アジャンタインドカリ店」に変更となっています。
そんな経費をかけてまでも、過去の記憶・足跡を消し去ろうとされています。よほどお怒りなのでしょうネ。でも・・・冷静沈着な小生にしてみれば・・・そこに“未練”も感じてしまうんですが・・・これも、間違っていたら、ゴメンチャイです。

えっ?お味の方は?ですか?・・・北に比べ、薬膳臭さは、さほどありません。が、大本(おおもと)の味つけは全く同じようです。めちゃ美味です!
やはりそこは家族、別れても忘れられないモノってあるんですネ。(※これも間違っていたら、ゴメンチャイ・・・)
美味しいスープカレーに感激!不幸せなご家族に哀れみです。(※同じ傷を持つあんたが言うセリフですかネ・・・)
<資料PHOTO>
薬膳カリィ本舗アジャンタ総本家


・・・
ただ、ライスの量が極端に少なかったので、もう1軒制覇できそうです。それなら!ということで、当初の計画変更で、次なるお店に向かうことに致します。(※そんなこと言って、はじめからの計画でしょ?・・・バレました?エヘヘ) で・・・
北海道ダイニング ビッグジョッキ
2012年3月27日(火) 今日の昼飯② は・・・
札幌・大通 札幌グランドホテル別館「 北海道ダイニング ビッグジョッキ 」
元祖ラーメンサラダ:ランチ(スープ・ドリンク付) ¥980


このお店は、札幌グランドホテル別館内にあるダイニングキッチンです。札幌グランドホテルには「本館」と「別館」がありますが、今の本館が増設なるまでは、元々この別館が札幌グランドホテルの本館だった建物です。
ですから、ここ「ビッグジョッキ」は、歴史ある老舗ダイニングであると言えます。その「ビッグジョッキ」に昔からある名物料理・・・それが“ラーメンサラダ”なのです。
でも、“ラーメンサラダ”って何?・・・そんな内地(※北海道人が言う本州のこと)では馴染みのない『札幌のご当地グルメ“ラーメンサラダ”』・・まずは、その説明からです。

ラーメンサラダとは、主に北海道で食されるサラダとラーメンが組み合わさった食べ物。
主に居酒屋にて提供される料理で、冷やし中華より具材の野菜の量が多いため、ラーメンというよりサラダとして食されている。 北海道では、小中学校の学校給食の定番メニューの一つとなっている。
現在の通説では、札幌グランドホテル内のビアホール「ビッグジョッキ」が1985年にオープンした際に、ビアホールの当時の料理長が「サラダ感覚で味わえるラーメン」として考案したものが元祖とされている。
札幌グランドホテルは「北海道ラーメンの新たなマーケット開拓と消費拡大への貢献」を評価され、2004年に北海道製麺協同組合から感謝状を受けているほか、2008年にはコンビニエンスストアとのタイアップ商品を開発するなど、「元祖ラーメンサラダ」を同ホテルの主力商品のひとつに位置づけている。※Wikipedia

さすが格式あるホテルの老舗ダイニングです。美しい盛りつけと札幌の“うるさ型”を長年唸らせてきた調理の腕前はさすがです。丁寧な仕上がりと繊細な味つけに大変満足です。
解説にある通り、野菜が圧倒的に多いですが、どこか冷やし中華を彷彿とさせる味わい・・・麺の具合はまさにそれで、腰がある固めの仕上がりです。

が、その麺全体に絡み付いているマヨネーズと秘伝の酢醤油のコンビネーションが珠玉です。コクというのか、深遠な味わいというのか、得も言われぬ美味しさです。この最高級な味つけが、この“ラーメンサラダ”の全てと言っても過言ではありません。美味し過ぎて、軽く完食です。
やっぱ、サラダは小生のような健康状態の人には良いですネ。(※その前に喰らった“スープカレー”は何処行っちゃったんですか?ってんだ!・・・)
・・・
胃袋も脳内も“幸せ酵素”で満たされたところで、会場の「アクセスさっぽろ」に向かうことにします。今回は、OZ部長は仕事の都合で不在ですが、担当のYG君がいますので心配はいりません。少しだけ会場に滞在して、すぐにホテルに入ることと致します、ハイ。 で・・・
えびかに合戦 札幌本店
2012年3月27日(火) 今日の飲み は・・・
札幌・すすきの 「 えびかに合戦 札幌本店 」
“エビカニ食べ放題で大満足?” ¥12,100/2名


いつもの“イベントナイト”と違って、今晩は珍しく相方がいらっしゃいます。弊社イベントチームの紅一点、T女子さんとご一緒です。
彼女もチームの中心部分から外れる(というか自ら外れている?)ことが多く、一人淋しく夕食を取っていると聞いて、「それなら!」とな った訳です。そこで、札幌ビギナーの彼女にとっては相応しい、イメージ通りのお店にお連れした次第です。
やはり、札幌と言ったら「カニ」ですネ。でも、いくら本場だからと言って、いや、むしろ本場だからこそ、本格的「かに料理店」は、かな りの出費を強いられ、出張族には高嶺(高値)の花となっています。
そんな貧乏人やツアー観光客のため、札幌市内には“カニ食べ放題”を売りにしている店が数店舗あります。
その中でも、この「えびかに合戦」は、札幌一の繁華街「すすきの」にあり、利用するのに大変都合がよく、出張族や地元サラリーマンの小 宴会に使われているようです。現に、小生が直接的に率いていた頃のイベントチームの飲み会は、概ねここであったし、前社長のMSさんや 現社長のSKさんも参加され、大変満足して頂いた記憶があります。
特に、カニ大・大・大好き人間のSK社長は、「もう当分カニは見たくない!」とおっしゃるほど感激?されていましたしネ・・・そんなお 店に、事前予約を入れ訪問です。
小生たちが注文したのは、「エビカニ食べ放題コース@¥4,200」。三大がに(毛ガニ・タラバ足・ズワイ足)の他、小エビの天婦羅、エビ握り、 カニ握り、エビ天握り、茶碗蒸しが、何と!全て食べ放題!という豪華絢爛コースです。一気にご覧いただきましょう!
<食べ放題メニュー> これが全て食べ放題です。





ただ小生たち、1回目の配給だけで十分満腹で、追加オーダーも「ズワイ足」と「小エビの天婦羅」「エビ天握り、エビ握り、カニ握り」の 可愛いもので終了です。(※それだけ食べれば、十分元を取っていますヨ、ご心配なく!)
すると、T嬢、食べ放題メニュー以外から1つだけ注文です。“車海老の踊り”・・・「私、海老の踊り食いが大好きなんです。ここの“車海 老”と言うのは珍しいんですヨ。実は、最初から狙っていたんです・・・」「踊り食い!私はちょっと・・・遠慮します。」
ここで、「踊り食い」について説明です。
踊り食い(おどりぐい)は、魚介類を活きたまま食べること。エビにおいては、活きたまま尾の殻をむいて食べる。※Wikipedia

Shiori
何と残酷な食べ方なんでしょ。小生は、ちょっとどころか・・・全く無理です。ところがT女子、最初のうちは女性らしい躊躇も見せまし たが、覚悟を決めたらしく、密封されたお椀の中でおとなしくなった車海老ちゃんをムンずと掴んで、素早い動作で頭をもぎ取り殻をむいて、 美味しそうにお食べになります。そして、小生にも盛んにお奨めになります。
かぶりを振る小生・・・結局3匹とも彼女の手であの世行きとなってしまった訳ですが、小生には永遠にimpossibleです。せいぜい、ボイ ルしたエビが限度・・・かな?・・・
・・・
Node (ノード)43°
2012年3月28日(水) 今日の朝飯 は・・・
札幌・大通 札幌グランドホテル本館 「 Node (ノード)43° 」
“パン4種” ¥437 ※前日購入

昨日2度目?の昼飯時に訪れた「札幌グランドホテル」。その本館にあるダイニングレストラン「Node 43°」が手掛ける、札幌グランドホ テルのインストアベーカリーです。
店名の「Node 43°」とは、どうやら札幌市が位置する緯度「北緯43度」を意味しているらしいのですが、これは・・・完全に間違ってい ます。
正確に英語表記するならば「lat.43°N」です。ただ“北緯”だけを単独で英語にすると「The north latitude」。どうやら、この英語 表記の日本的短縮形「node」を身勝手に使ってるようです。
札幌の一流ホテルの一流ダイニングでこれですヨ。札幌人の文化的素養の程度が分かってしまうというもの。でもまあ、仕方ないか。ほぼ1 年中雪に閉ざされているんだもんネ、許してあげます。 (※あのネ、札幌人はエスキモーじゃないの!・・・)


ただ、ホテルのインストアベーカリーらしく、パン生地の風味は、味わい深いものがあり、上品な出来となっています。


特に「豆腐ロール」は、とうふの“と”の字も感じさせない味ですが、奥深くに潜む繊細な味わいはGOODです。カスタードクリームの甘さを抑えた深い味わいも人気パン屋に引けを取らない出来となっています。


ただ、「じゃがコロパン」の具については、ポテト状のジャガイモにありがちな、パサつき感がかなりあり、ウスターソース的存在の必要性を強く感じます。


でも、総評として・・・ホテルのベーカリーにしては1個1個が廉価であり、その割に出来上がりは、ホテルのベーカリーに相応しいもので、小生的には大変満足と言えます。店名の“ウソ”を除いてですが・・・・
※店名を「ノーザンテラスダイナー」と改名して営業中。ただし、ベーカリー部門はなくなった模様。
・・・
イベントツアー札幌は他会場に比べ、30分ほど早く開場します。ですから、イベントスタッフもいつもより30分早く現場に入らなければなりません。クライアントの社長様への挨拶以外あまり役目のない小生でも、午前8時前会場入りは絶対です。でも大丈夫、朝早いのは“お年寄り”の得意技です。午前7時少し過ぎ、ホテル出発です!
・・・
OZ部長が不在なだけに、今回は最後まで会場に留まらなければなりません。あ~あ、退屈だ~・・・お昼の「スタッフ弁当」だけが楽しみです。


仕方ないので、協力会社スタッフ達の隠れ部屋に潜入して暇を潰すことにします。が、誰も相手をしてくれません。自分たちの世界だけで会 話が弾んでいます・・・そのうち急に眠気が襲ってきました・・・ムニャムニャ・・・
すると、何処からともなくカメラのシャッター音が。ふと気がつくと、協力会社のNSさんが嬉しそうな顔でこちらを見ています。やったーッ!という得意げな表情です。どうやら小生の可愛い寝顔を携帯に収めた模様です。(※トドの昼寝だ・・・)
その写真をどうするつもりなんでしょうか?ネ・・・最近の若い者のやることが理解できません。(※あんたの悪戯のリベンジでしょ。彼の居眠りの写真を上司にメールした件ですヨ。忘れたとは言わせません。ああ、あの件ネ・・・けど、小生の上司、SK社長にメールして頂いてもかまいませんヨ。無反応だと思いますヨ・・・??)
<参考写真-スタッフ弁当>

イベントツアー札幌も終了して、撤去作業のある後泊組を除いて、ほとんどの関係者が帰っていきます。弊社でも残るのは、担当のYG君と小生のみ。ということは・・・今晩は彼との飲みで我慢するか、と思っていましたが、彼からあっさり「今日はやめておきます!」とのつれないご返事。
今晩も一人徘徊か・・・と覚悟を決め、決めたからには撤去作業に付き合う意味合いも完全に消失したわけで、あっさりYG君にお別れのご挨拶して会場を後にした次第です。(※なんてェお人だ…) で・・・
みよしの
2012年3月28日(水) 今日の晩飯 は・・・
札幌・大通 狸小路 「 みよしの 」
元祖ぎょうざカレー ¥380


札幌人に長く愛され続けている、地元人のための『ご当地グルメ』、それが“ぎょうざカレー”です。では、その説明から。
昭和42年にオープンした餃子専門店「みよしの」が、昭和52年に開発したといわれる”ぎょうざカレー”。

新鮮な野菜、卵、たっぷりの肉に秘蔵のスパイスを混ぜ合わせて作った具を、熟成された皮で包んで焼き上げた餃子を、辛めのカレーライスにトッピングしたもので、その組み合わせのめずらしさと、意外なおいしさで瞬く間にヒットメニューとなり、お店の名物料理として現在も提供されている。
みよしのは札幌市内を中心に、恵庭市、苫小牧市、旭川市などにも店舗があり、どの店舗でもぎょうざカレーが味わえる。 ※ぐるたび
小生を除いて、さすがに店内によそ者はいない雰囲気です。会社帰りのサラリーマン、貧乏チックな学生たち・・・ある者はビールを片手に 餃子をつまみ、又ある者はカレーの超大盛の山を無心にがっつき、それぞれに生活感を引きずりながらの食事風景です。
あれ?これは何処かで見かけた風景のようだが?・・・ああ、思い出しました。小生が若かりし学生の頃、東京高田馬場の、あの「吉野家」 で毎日出くわしたシーンと同じです。
当時の「吉野家」は1度倒産する前のもので、地方からの出稼ぎ労働者風の輩や低所得者層の貧乏人、それに、恐れを知らぬ田舎出の貧乏学 生の餌場となっていました。
そこには、食事をするという嬉しい雰囲気はなく、ただ最大限に栄養摂取しようと黙々と丼に顔を埋めていた・・・まさにその雰囲気がこの 「みよしの」に充満しています。
こういう店が、札幌にはまだ存在する・・・では、この「みよしの」について勉強です。
「みよしのさっぽろ」とは、株式会社テンフードサービスが北海道で展開している、餃子・カレーライスを提供する外食チェーン店である。通称「みよしの」「みよしのぎょうざ」。
「みよしのチルド餃子」の販売もあいまって、長年に渡り北海道内における餃子の代表的な存在である。かつては道内各地に店舗があったが、現在の出店エリア(直営店舗)は札幌都市圏に限られている。
旭川市など他地域に存在する「みよしの」ブランドの店舗は、全て別企業が運営(フランチャイズ契約)している。FC店舗では、オリジナルメニュー(旭川の店舗では、ラーメン)も点在する。※Wikipedia

小生は、次がありますので?普通盛を発注です。えっ?お味の方は?って?・・・別に普通のカレーに普通の餃子がトッピングされているだけの代物です。さしたる特徴もありません。
でも、解説では餃子が美味しいはずでしょ?・・・皆さんの疑問にお答えします。小生のように全国を股にかけ、浜松餃子・宇都宮餃子など全国の有名餃子を制覇してきた者にとって、ここの餃子は、極々普通のモノです。ただ、この値段でこの味なら、CPは高いと言えますし、貧乏人も満足できると思いますヨ・・・
・・・
だるま本店
2012年3月28日(水) 今日の飲み は・・・
札幌・すすきの 「 だるま本店 」
“ジンギスカンで生ビールだぜ!” ¥2,100
“ジンギスカン”と言ったら、ビール工場のレストランでの定番メニュー。ここ札幌では、サッポロビール工場の存在との関連は不明ですが、 この地域を代表する『ご当地グルメ』となっています。では、その“ジンギスカン”の解説です。
ジンギスカン(成吉思汗)は、マトン(成羊肉)やラム(仔羊肉)を用いた羊肉の焼肉料理。北海道の郷土料理であり、北海道遺産の一つである。
中心が凸型になっているジンギスカン鍋※を熱して羊肉と野菜を焼き、羊肉から出る肉汁を用いて野菜を調理しながら食す料理である。使用する肉は、調味液漬け込み肉の「味付け肉」、冷蔵(チルド)肉の「生肉」、冷凍肉の「ロール肉」がある。
※調理には専用の鍋であるジンギスカン鍋が用いられる。この鍋は、主に鉄製で、中央部分が兜のように盛り上がった独特の形状をしており、その表面には溝が刻まれている。
これは盛り上がった中央部で羊肉を、低くなった外周部で野菜を焼くことによって、羊肉から染み出した肉汁が溝に沿って下へと滴り落ちて野菜の味付けとなることを意図した設計である。※Wikipedia
北海道の郷土料理として知られ、2004年10月22日には北海道遺産の一つに、2007年12月18日には農林水産省の主催で選定された農山漁村の郷土料理百選で北海道の郷土料理の一つに選出されている。
起源については俗説で「かつてモンゴル帝国を率いたジンギスカン(チンギス・カン)が遠征の陣中で兵士のために作らせた」と説明される 場合もあるが、実際にはモンゴル国の料理とはかけ離れており、日本発祥の料理であると言われている。
ジンギスカンという料理の命名自体は、源義経が北海道を経由してモンゴルに渡ってジンギスカンとなったという伝説(義経=ジンギスカン 説)から想起したものであるとも言われている。
最初のジンギスカン専門店は1936年(昭和11年)に東京都杉並区に開かれた「成吉思(じんぎす)荘」とされる。他にも、山形県蔵王温 泉や岩手県遠野市等が、それぞれ東京や北海道のものとは発祥を異にする、独自のものとしてのジンギスカン鍋の起源を主張している。北海 道での本格的な普及は第二次世界大戦後のことと言われている。※Wikipedia
札幌市内外には、数多くの「焼肉屋」や「ジンギスカン専門店」が存在し、互いにしのぎを削っています。
その中でも、この「だるま」は、昭和29年創業の、超・超・超有名老舗店で、地元人以外にも観光客は必ず訪れるという“大行列必至店” となっています。
この本店の他、すすきの地域に2店舗ありますが、何と言っても、この歴史ある「本店」目当ての客は多く、それだけに“ジンギスカン”に ありつけるまでには相当の時間を覚悟しなければなりません。

この寒い中、すでに8名程の行列が・・・
小生がお店に到着すると、思った通り、既に8人ほどの先客が列を成しています。最後尾に並びます。
が、そこはお店の軒を少し離れた道端です。当然足元には雪、というか氷が敷き詰められている状態のところです。しかも、今晩の気温は、 昨夜と同様氷点下を記録しているものと思われます。
氷の上に立ち、寒風に身をさらします・・・これはもう、『八甲田山雪中行軍遭難事件※』の悲しい一兵卒の心境です。『さむ~いっ!!』
※八甲田雪中行軍遭難事件(はっこうだせっちゅうこうぐんそうなんじけん)は、1902年(明治35年) 1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が八甲田山で冬季に雪中行軍の訓練中に遭難した事件。訓練への参加者210名中199名が死亡(うち6名は救出後死亡)す る、日本の冬季軍訓練における最も多くの死傷者が発生したことで記憶されている。
この雪中行軍については、対ロシアの戦争を目前にして計画されたものであるが、その詳細は生存者の証言がそれぞれ異なること、また軍部の圧力又は情報操作に より、戦争に向けて民間人の軍部への批判をかわすことを目的に、真実が隠されたり、歪曲された節がある。※Wikipedia
40分間耐え忍んだ後、凍え死に寸前で、店内からお声がかかります。「次の方、どうぞ!」ようやく小生の番がやってきました。寒気が忍び 込むように、小生、温かい店内に吸い込まれます。『メガネが曇るヨ!・・・』
その別天地は・・・カウンターだけの14名座れる半円形の舞台になっています。その内側に“テキパキおばさん”が3名配置され、お客の 要望に素早く対応しています。
客席数の、この偶数というのがミソで、2人で1つのジンギスカン鍋をつつく体制が整えられています。
では、小生は?というと・・・他のおっさんと相席?・・・いいや、1人で1セット独占です。おかげで座るスペースもゆったりです。お店 としては効率の悪い客、ということになりますが、小生、その分ジャンジャン注文しまっせ!ご心配なく!です。左右の若いカップルなんぞ にゃ負けませんヨ、っだ!!
しかし・・・良く良く考えると・・・小生、「さっき、ぎょうざカレーを食べたような・・・?」でもまあ、委細構わず発注です。とりあえ ず「ジンギスカン1人前¥735」と「生ビール¥630」です。
まず、おばちゃんがジンギスカン鍋のてっぺんに、大きな“牛脂”ならぬ“羊脂”をのっけます。そして、玉ねぎ、ネギの順に無造作に鍋に 放り込んでいきます。

そして、遂に「ジンギスカン」の登場です。ここのは、毎日届く新鮮な生のマトン肉を使用しているとのこと。ここからは、お客自身で焼き 上げるシステムです。

小生、半分を鍋の中腹にセットです。ジュージューと音を立て脂をまき散らしながら・・・徐々に食べごろの美味しそうな焼き色になってきたところで・・・それを秘伝のタレにつけて口の中に運びます。


『う・うま~いゾ!』今までの経験から、ある程度あの“ジンギスカン独特の臭み”は覚悟しておりましたが、さに非ずです。牛でも豚でも鶏でもない、あっさりしていて、それでいて四足動物の肉の旨味も持ち合わせている優れモノです。
それに、このタレが実にイイ。甘すぎず辛すぎず熟成を感じる深みです。野菜の甘さも抜群。お店のHPにも記載されていますが、これではご飯が進むはずです。現に左右のカップルの野郎の方がご飯を頻りに注文しています・・・
が、小生、このような焼肉系のお店でご飯を注文する神経が分かりません。『ここは飲むとこゾ!ガツガツと肉を喰らうべし!草食系男子諸君!!』ということで、小生、ジンギスカンと生ビールを追加です。
が、これも、あっ!と言う間に完食です。もうこれ以上は無理なので、ご帰還と致します。全身汗が噴き出すくらいの暖かさです。『外はし ばれるベ。転ばネエように帰るベサ』
・・・
2012年3月29日(木)今日は、このまま東京晴海事務所に帰ります。但し、飛行機が落ちなければ、のことですが・・・でも、その前に 朝飯と致します。
ブルクベーカリー池内店
2012年3月29日(木) 今日の朝飯 は・・・
札幌 大通 「 ブルクベーカリー池内店 」
“パン3種” ¥468-46=¥422 ※前日購入

札幌市内に数店舗を展開するドイツパンで有名なお店です。主に百貨店等のテナントとして出店しており、決して庶民派のベーカリーではあ りません。ここ「池内店」も、“IKEUCHI”という「大通」にあるファッションビルの中にお店を構えています。
ただ、各店でオリジナルのパンも製造販売しているということで、それを中心に3つ購入です。合計金額が422円となっているのは、どう やら夕方の“1割引きセール”であったようで、それを知らなかった分、なんだか得した気分です。
「自家製ミートソースのカルツォーネ ¥200」


全体的には、やや〇というところです。ミートソースの味付けが中途半端で、パン生地の美味しい出来と遊離しているところが×かな・・・
・・・
「チーズと黒胡椒とくるみのパン ¥110」


これも、パン生地の仕上がりは良いのですが、チーズと黒胡椒、くるみのバランスが今一です。
・・・
「ごぼうパン ¥158」


これは、美味いです。パン生地は言うに及ばず、ごぼうとマヨネーズのGOODハーモニーが、全体の出来を押し上げています。
パンとごぼうとマヨネーズ・・・これは、ベーカリー業界鉄板の組合せと思うんですが、多くのパン屋がそれに気がついていない・・・?不 思議です。えっ?あんたが“ごぼう”を好きなだけだろう、って?・・・それは言えてるのかもネ・・・
※閉店 近くに「丸井今井札幌店」があります。



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