<品川>

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「静岡」出張の帰り、何故かお昼の時間となってしまいました。晴海事務所に帰る前に新幹線「品川駅」で下車し昼飯摂取と参ります。

四川料理 天華

2012年8月15日(水) 今日の昼飯 は・・・

品川 「 四川料理 天華 」 

コショーそば  ¥800

小生が若かった大昔、「品川駅」の「港南口」は全く開発の手が入っておらず、小汚い「居酒屋」が肩を寄せ合うように建つだけの淋しい場 所でした。それが、その後のウォーターフロント大開発により、今では高層ビル群に囲まれた近代的な街に変身を遂げています。

が、その一角に開発を免れた当時の雰囲気をそのまま残す地帯があります。昼はサラリーマンの“餌場”として、夜はおとうさん達の“鬱積 (うっせき)の吐き捨て場”として利用されているようです。

「四川料理 天華」は、そんな中に小じんまりとあります。

冠に“四川料理”と謳っていますが、そんな料理店の雰囲気は微塵もなく、「下町の中華そば屋」の風情と言った方が分かりやすいかもしれ ませんネ。

しかしこの店、平日のお昼時は長蛇の列で、その人気のほどが窺えます。今日はお盆休み中ということもあり、若干時間も早い(午前11時 30分)ので、小生、すんなり入店です。それでも最後の1席だったようで、小生の後からの客は“暑いお外で待ち”というギリギリの滑り 込みセーフ!状態でした。

この店の人気メニューは、「正宗四川タンタンメン」など辛い麺モノが主ですが、中でも超・超人気を誇るのが「コショーそば」です。小生、 辛いタンタンメンにも興味を大いに引かれますが、ここはグッと堪えて、「コショーそば」を発注です。

では、この「コショーそば」の正体とは?・・・小生がネット等で調べたところによると・・・

・あっさりスープのタンメンがベース  

・それに、もやしのあんかけがかかり   

そして、ここがこの料理のポイントとなっていますが  

・更にその上に、大量のコショーがふりかけられている とのこと。

「あんかけ」に「コショー」・・・何か“大量発汗”の予感がして、食べるのが待ち遠しいです・・・??( あんた、これから仕事でしょ?)

しかし、出てきた現物を見て、小生、びっくりです。これは・・・コショーがかけられている程度ではありませんネ。もうジョークの域です。フタの緩んでいるのを知らないで、誤ってコショーのほとんどを麺の上にこぼしてしまった、というような状態なのです。クシャミの出ない ように、呼吸を止めて口に運びます。

小生、元々この程度のことで舌に刺激は感じない性質です。ですが、そんな特異体質を考慮にいれても、この「コショーそば」、さほどの辛さはありません。それどころか、汁とあんかけのまろやかさに溶け込んで、逆に爽やかささえ感じます。美味いです。

しかし、コショーの発汗作用は確実に小生の身体に変化を与え始めています。「体が熱い!」。そして、汁も麺も全て完食!という段階では、顔中汗まみれの哀れな状態に・・・

それでも、ご主人に元気にメッセージです。「ご馳走様!美味しかった!!」・・・

※2015年 店主逝去のため閉店

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