<4日目-2> 2012年5月13日(日)
「川跡(かわと)駅」で北松江線から大社線に乗り換え、今回の最後の観光スポット「出雲大社」に到着です。



なんだかネ・・・
・・・
「出雲大社」と言えば、そうです!あの縁結びの神様たちが御座す(おわす)畏きところ・・・駅を出ると、辺りには“幸せになりたいっ!オーラ”が大量に漂っています。何だろう?・・・

君の瞳にバンザイ
あっ!前を行く“少し前までおネエさんたち”の集団をみつけました・・・『早く幸せになって下さいネ・・・ムムム』
時刻は、午後1時前・・・そう言えば、朝飯後のデザートがまだでしたので、ここで済ませることにします。 (※その無理矢理さは何?…) で・・・
日本ぜんざい学会壱号店
2012年5月13日(日) 今日の朝飯後?のデザート は・・・
出雲大社 「 日本ぜんざい学会壱号店 」
出雲ぜんざい(白玉入り) ¥500

皆さん、「ぜんざい」が出雲発祥のスイーツだということを知っていましたか?・・・
まあ、世間では2説言われているようですが、ここ「出雲」は発祥の1つであることに違いないようです。「日本ぜんざい学会」なる団体が存在しているほどですからネ。そんな“ありがたい”ぜんざいを学会のアンテナショップで頂きます。
ぜんざい(善哉)は、主に小豆を砂糖で甘く煮て、この中に餅や白玉団子、栗の甘露煮などを入れた日本の食べ物である。
一般的には小豆の粒が存在するものを指して用いられる用語である。漉(こ)し餡の汁粉は「こしあんのぜんざい」と大阪では呼ぶ。もっとも、東日本などの地域では、粒餡を使用したぜんざいを汁粉(しるこ)と呼んでいる。
ぜんざいの語源は主に2説ある。
1つは仏教用語である「善哉(ぜんざい、よきかなとも読む)」にちなんだ説である。一休宗純が最初に食べたとされ、あまりの美味しさに「善哉」と叫んだとする説。「善哉」とは仏が弟子を褒める時に使う言葉である。
もう1つは、出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」を由来とする説である。「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」へと変化し京に伝わったと言われている。
出雲地方では、正月の雑煮は、白い丸餅が入った小豆を砂糖で甘く味付けをした汁で煮る、つまり「ぜんざい」を普通の雑煮として食している。※Wikipedia
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神々しいお姿です。赤と白の白玉が“めでたい”感じを演出しています。やはり、ここは「出雲大社」、縁結びの御利益(ごりやく)をイメージしているようです。

R-DESIGN
“縁結び”とは昔から縁がなく、その“ありがたさ”も全く理解できない小生、躊躇なく思い切って頂戴することにします。

かなり甘い味つけです。が、後を引く嫌味はありません・・・いやそれどころか、最後にはあっさり上品な感じさえして・・・摩訶不思議です。これも・・出雲の神々の威力なのでしょうか?・・・さあ、そんな御利益の「出雲大社参拝」と参りましょう!!
・・・
出雲大社(いずもおおやしろ、いずもたいしゃ)
島根県出雲市にある神社である。縁結びの神様としても知られ、神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われる。正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には「いずもたいしゃ」と読まれる。二拝四拍手一拝※の作法で拝礼する。
※通常は「二拝二拍手一拝」です。
日本神話によれば、大国主神が天津神に国譲りを行う際、その代償として、天孫が住むのと同じくらい大きな宮殿を建ててほしいと求め、造営されたのが出雲大社の始まりであるという。
古代より杵築大社(きづきたいしゃ、きづきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年(明治4年)に出雲大社と改称した。
現在も、皇室の者といえども本殿内までは入れないしきたりを守り続けている。※Wikipedia



※松の根の保護のため通行禁止
横道を進みます。



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「因幡の白うさぎ」の神話の場面を再現した像
今回は小生、日頃の不信心主義?を捨て、皆さんのために「出雲大社」に深くお参りです。参拝の目的はただ一つです。それは・・・未婚女性会員さんの方々に、「良き縁」がすぐにでも訪れ、幸せになれますように、という一点です。小生のような人生の過ちを皆さんに繰り返してほしくないですからネ・・・ (※少しも思ってないくせに…)

muon-ash
どうですか?・・・最近あなたの身辺で何か変化は起きてないですか?幸せの予感がしませんか?注意深くあなたの人生の周りを見渡して下さい・・・南無阿弥陀仏・・・あっ!ここは神社でしたネ。これは失礼ぶっこきました! (※神をも恐れぬこの所業。天罰を喰らうがイイ!・・・あの~、もう充分喰らっていると思うんですが・・・)
今回の『旅B』の大きな目的?であった「おめでた王国・出雲大社参拝」も終了し (※そういう風に神様を茶化していると、もっと不幸が訪れますヨ…大丈夫、こっちには貧乏神と疫病神がついていますからネ!それに、そこまで死神も来ていますし…??)、
本来の目的に戻ります。時間は午後2時を回っています。さあサ、昼飯、昼飯!です。で・・・
かねや
2012年5月13日(日) 今日の昼飯 は・・・
出雲大社 「 かねや 」
出雲そば:割子そば ¥690

「出雲そば」は、“日本三大そば”の一つとか。そんな有名な蕎麦処で“地元の人がすすめる店”と自らを称する自画自賛のお店に潜入です。が、けっこう人気のそば屋さんらしく観光客が数組、お店の前でたむろし、中を確認中?です。
出雲そば(いずもそば)は、島根県の出雲地方で広く食べられる郷土料理の蕎麦(割子そば・釜揚げそば等)の産地名を使った総称で三大そ ば※の一つ。
※三大そば:戸隠そば(長野県)、出雲そば(島根県)、わんこそば(岩手県)
出雲地方では奥の院詣り(出雲大社、日御碕神社、美保神社、大山寺、一畑寺)の際に、門前のそば屋で蕎麦を食べるのが庶民の楽しみであった。また「神在月(かみありづき)」に行われる「神在祭」(通称「お忌みさん」)の際、神社の周りに屋台のそば屋が立ち並び、身体の温まる「釜揚げ」で新蕎麦を食べた。「釜揚げそば」は、出雲を去る神々を見送る儀式「神去出祭(からさでさい)」にちなんで、「神去出そば」また「お忌みそば」と呼称されることもある。
蕎麦粉を作るときソバの実を皮ごと石臼で挽くため、そばの色は濃く黒く見え香りも強い。

出雲そばの中では三段の丸い漆器にそばを盛って出す割子(わりご)そばがもっとも有名な形であるが、これは江戸時代に松江の趣味人たちがそばを野外で食べるために弁当箱として用いられた形式が基となっている。
出雲地方では昔から重箱のことを割子と呼んでおり、当時の割子は正方形や長方形、ひし形などさまざまな形であったが、明治40年頃に当時の松江警察署長の発議によりヒノキを用いた底の厚みのある丸形の漆器に変わった。(警察署長の発議は、割子が四角形であると四隅が洗いにくく、衛生的見地から問題があると見たからと言われている。なお、当時の食品衛生は警察の管轄であった)。※Wikipedia
小生の注文は、ポピュラーな「割子そば」。他に「釜揚げ」も人気のようです。
「割子そば」は、薬味(ねぎ、刻みのり、鰹節、おろし大根など)をのせ、そば汁をかけて食す。ゆでたそばをそのまま鍋から直に器に取り、ゆで汁、そばつゆ、薬味など加えて食べる「釜揚げ」も人気の食べ方である。※ぐるたび

3つの丸い器にそばが入っています。でも、1つ1つは左程の量ではなく、楽々と完食できそうです。それに、ひとつひとつそば汁をかけ直 すことで、新たな気持ちで食べられるのがイイですネ。麺もそば本来の味わいがあり美味いです。そして何より、そば汁がかなり甘めなとこ ろがGOODです。小生的には大歓迎です。

そして、一段食べ終わったら器を下に重ねるのが出雲流・・・あっと言う間の『3段ともご馳走様!』と相成りました。
・・・
美味しい蕎麦で、小生の食欲に火が付きました。 (※何でやネン!蕎麦の量が少なかっただけでしょ!) ラストスパート!連続摂取のGOサイ ンが目の前で点滅しています。そこで、「かねや」からほんの数分の所にあるお店に突撃です!
きんぐ
2012年5月13日(日) 今日の昼飯② は・・・
出雲大社 「 きんぐ 」
元祖大社焼きそば:焼きそば(並) ¥550

今『旅B』最後の『ご当地グルメ』探訪です。今日4食目の摂取となりますが、皆さん、ご心配なさらないで下さいネ。これが今日最後の食 事です。東京に帰っても、もう何も口にしませんからネ・・・??? (※完全なウソです。)
「大社焼きそば」は、「きんぐ」のメニューの一つである塩焼きそばに常連のお客さんがウスターソースをかけて食べている様子が、あたか も、つゆをそばにかけて食べる “大社(出雲)そば”に似ていることから名づけられた島根県のご当地グルメです。※ファミマHP

あの掛川の「掛川・横須賀ソース後がけ焼きそば(※出張Bレポート掛川11.12.20 参照)」や宇都宮の「宇都宮焼きそば(※11チョイ旅B(栃木篇)Vol.2参照)」のように、ソースを自分でかけて味を調整する“後がけスタイル”の焼きそばのようです。が、小生、本来の味わいを賞味するため、まずはそのまま食べてみます。

・・・薄い塩味の焼きそばですネ。麺はかなり腰がある固めのものです。そして、けっこう脂っこいです。ただ何故か・・・懐かしい味がします・・・
そうです、小生が幼い頃、母が愛情をこめて作って下さった焼きそばの味に似ています。当時の素材や油の“未完成さ・未熟さ”を彷彿とさせる昭和的な味わいです。
ですが、こうして立派な?大人に成長した小生、このままではチョイと薄味過ぎます。お題目通りソースを後がけすることに。ソースも“ノーマル”と“辛口”の2種類あります。最初“ノーマル”で挑戦です。が、これでは、脂っこさに負けてしまっています。そこで、今度は“辛口”の方をたっぶりとかけてみます。

するとどうでしょう、不思議なことに脂っこさが気にならなくなり、美味しも倍増です。口元を脂まみれにしながら・・・美味しく完食でーす!
・・・
これにて『’12 旅B春篇』の予定終了です。ですから、「おめでた王国」をスタコラサッサと脱出です。何せ、小生の肌に合わない“アレルギー地帯”ですからネ。早くしないと、体中に“かいかい”ができてしまいそうです。
バタデン、リムジンバスを乗り継ぎ、「出雲空港」到着が午後5時過ぎ。やっと「おめでた王国」ともGood Bye です。

・・・と思いきや、ここ「出雲空港」も、最近では「出雲縁結び空港」と呼ばれており、奴らの一味に成り下がっているようです。

ターミナル内にも“その仲間”を印す装飾がディスプレイされており、“おめでたムード”を醸し出しています。遂に小生・・・背中に“かいかい”ができてしまいました。あ~痒いっ!

ハイカラうどん
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「出雲空港」をテイクオフしたのが午後6時過ぎ。幸せも不幸せもない交ぜにした“神無(かんな)都市「東京」”に急ぎます。
しかし、今回の『旅B』・・・いろいろありましたネ。まあ、お天気的には、2日目に雨に少し降られた程度で、おおむね太陽さんとご対面できました。『旅B』らしからぬ天候だったと思います。
が、その分、突然の戦友(カメラ君)の死という不幸が小生を襲いましたし・・・えっ?今度はおまえだ!ですか?・・・ヘヘヘ、そんな脅しに乗る小生ではありませんヨ。夏もきっちり『旅B』に行かせてもらいまっせ!もうプランもバッチリですしネ。
・・・でも、その前に戦友君の修理をしなければなりません。早速有楽町の「ビックカメラ」に持ち込むことにしますヨ。えっ?「ヤマダ電機」じゃないのか?って?・・・あのネ、間違っても行きませんゼ。それと「デオデオ」にもです。ベーッ、だ!
しかし、戦友君の修理後が心配です。今回購入したカメラ、性能が凄いんです。旧式の戦友君の弱点を全て克服して余りある超優れモノです。値段が極端に高いだけありますネ。
そうなると、戦友君の帰ってくる所があるかどうか?・・・でも、運命とはそういうものです。サラリーマン社会でも全く同じことが言えます。
例えば、あなたが怪我や病気で入院して会社を休むとしましょう。しばらく経って完治し、久々に出社したあなた・・・が、そこであなたの直面する現実とは・・・机もない仕事もないの“ナイナイづくし”生活です。「ベンチウォーマー(二軍)」への真っ逆さま転落人生です。
これと同じ境遇が戦友君に待ち受けているのではないか?・・・ちょっと心配です。えっ?『旅B』してる間にお前の机がなくなっている?・・・それは少し困りますネ。でもそれは、小生に「出張」や「長期休暇」の口実を与えるようなものですヨ。それはそれで歓迎ですが・・・と、考えているうちに自宅に到着です。『ただいま!今帰りました!』 (※えっ?誰に言ってるの?…淋しすぎです・・・)
<今日の歩数> 22,283
<’12 旅B春篇 鳥取・島根> 完全終了



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