『名古屋パン屋さん物語』 №31
2011年9月23日(祝) 今日の朝飯 は・・・
名古屋・東区白壁 「 TETRA CONTA(テトラコンタ) 」
“パン3種” ¥520 ※前日購入

向かって左すぐ隣に お嬢様学校「金城中学」があります。
昨年の6月にオープンした、比較的新しい「パン屋さん」です。「食べログ」調べで、人気度、注目度においては左程のことはないものの、その評価ときたら、栄生の「Le Supreme」、鶴舞の「SURIPU」に続く高得点で、以前より気にはなっていました。
しかし、この店は、小生の好物の“惣菜系パン”の評判があまり聞こえてこなく、何となく足が遠のく結果になっていたのです。
しかし、評価ベスト10程度から急に3位に躍進するに至り、『これは、何を置いても行かねばならぬ!』と決心覚悟して向かったわけです。(※そんな、大袈裟な・・・)
「栄町」から名鉄瀬戸線で「尼ケ坂」へ。そこから10分程度の所、名古屋随一のお嬢様学校「金城学院」の中学校のすぐ横にあります。「赤塚交差点」からも近いです。(※名古屋人にしか理解できませんネ。)
お嬢様学校があるのが頷けるような品性が感じられる、閑静な住宅地の中に、「TETRA CONTA」は立派なお姿で存在します。
小生が到着したのが午後5時近く。閉店時間午後7時には少しありますが、“パンがなくなり次第閉店します”との案内にある通り、パンの種類も量もかなり少なくなっています。
そんな中でも、新たに焼き立てを追加陳列しているものが・・・「雑穀カレーパン」!
『カ・カ・カレーパン!』幸運にも、小生大好きパンをゲットです。次に、残り1つとなっている「クリームパン」を素早くトレ―に。そして、もう1つ・・・・???「くるみのパン?」「ベーグル?」etc.・・・どれも口の中がパサつきそうです。
仕方なく、お店のおネエさん店員に聞きます。「この店の名物って何ですか?」「・・・このチーズのパヴェなんか人気があります。」「・・・ パヴェって?」「石畳という意味で、形が似ているから、そう呼ばれています。」「ヘェー・・・じゃあ、それで」ということで購入完了です。
「雑穀カレーパン」 ¥180

名前の通り、カレーの具が大豆などの雑穀類で、大変香ばしい仕上がりです。そして、それがやや硬めに揚げた風味のあるパン生地によく合い、大変美味しいです。カレーパンの庶民的風合を捨て去った上品な「カレーパン」と言えます。
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「クリームパン」 ¥140

先のカレーパンと違い、とにかく柔らかい仕上がりです。パン生地の風味も最高で、それがまた甘さを極端に抑えたクリームによく合い、舌の敏感な所で味わう品の良い「クリームパン」になっています。
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「チーズのパヴェ」 ¥200

中にチーズが塗り込んでありますが、それらが前面に自己主張することはなく、むしろ、中に中に沁みこんで全体の風味を醸し出しているようで、上等の生地をなお一層引き立てている・・・最高の出来です。ビビッドな味わいの惣菜パン好きの小生でも、超美味しいと感じる魔法のようなパンです。
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この店、タダモノではありませんゾ。評価3位の実力は相当なものです。やはり“セレブな地域”には、このような上等なパン屋さんが出店するもの。本物の味わいを知った文化人が多く住んでいますからネ。納得です。
ちなみに、この店の目玉商品は「クロワッサン」ということらしく、小生はお目にかかれませんでしたが、名古屋近郊にお住まいの皆さん、是非訪問して下さい。それだけの価値はありまっせ!


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