baguette rabbit

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『名古屋パン屋さん物語』 №35

2011年12月23日(金) 今日の朝飯 は・・・

名古屋・千種区猪高車庫前

 「 baguette rabbit(バゲット ラビット) 」

“パン3種”   ¥450

「名古屋パン屋さん物語」も、ついに行き着くところまで来た、という感です。もはや“早朝の散歩がてら”の範疇を大きく逸脱してしまっています。

というのも、地下鉄で「自由ヶ丘」まで、というのは、まだ許せる範囲として、更に そこから路線バスに乗り継いでやって来たのです。これは・・・本格的“徘徊行動”ですヨ。しかも、こんな朝早くから、部活の早朝練習に行く高校生に混じって・・・

何かバカげた、というか哀れというか・・・でも、皆さんのためを思って我慢することに致します。 (※何か勘違いしてるワ…)

さて、この「バゲット ラビット」は、その名にあるように“バゲット”を売りにしている、言わば「フランスパン」のお店です。では、こ こで「フランスパン」について解説です。

フランスパンとは、小麦粉・塩・水・イーストのみで作られるフランスのパリ発祥のパンの総称。バゲットやバタールがよく知られている。

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wai13991

フランスパンは、その硬さが大きな特徴である。基本的に生地には砂糖を使わないため、フランスパンはその片端だけを手に持ってもパンが 中折れしないほどの硬度がある。 英語で「クラスト」と呼ばれる外皮部分は煎餅のようにパリパリしており、フランスパンの独特の食感と香りを生み出している。

また、卵、乳製品、油類などの副材料を使わないのも特徴であり、それゆえ作り手の技術が味を左右するため、フランスパン作りはパン職人 になる上での難関であるともいわれる。

硬く香りのよい外皮部分に比べ、中はやわらかい食感となっている。同じ生地・同じオーブンで作っても、バゲットは細長く皮の部分が多い ため皮のパリパリ感や香りを重視する人に向き、丸いブールは中身が多く柔らかなパンを好む人あるいはサンドイッチに向き、バタールはバ ゲットより太いがブールのようには丸くないのでその中間である。

フランスと違い日本においては「もちもちした食感」のパンが好まれるため、大手パンメーカーが市販するフランスパンは、中の食感が「本家」のフランスパンよりももちもちして弾力の強いものとなっている。

それゆえ、おおむね日本大手メーカーで大量生産されるフランスパン(特にソフトフランスと銘うって売られているもの)は、フランス国内で食されるフランスパンとはまるで食感が異なり、皮も柔らかく、外観こそバタールやパリジャンに似ているが、中身は噛み応えの強い食パンにほぼ近いものになっている。※Wikipedia

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バゲット(杖、棒);細めの棒状パン。重さ250g・長さ60〜70cm前後。

ペティ・パン(プチパン);細めの棒状パン。小さめのバゲット。長さ12cm前後。

バタール(中間の);バゲットとパリジャンの中間に位置する。重さ250g・長さ40cm前後。

パリジャン(パリっ子);重さ400g・長さ68cm前後と太めの棒状パン。山崎パンのフランスパンの製品名にもなっている。

ドゥ・リーブル(2ポンド);太長のパンで重量感がある。重さ850g・長さ55cm前後。

フルート(楽器のフルート);フルートのように細長い。重さ200g・長さ60cm前後。

フィセル(紐);紐のように細い。重さ125g・長さ60〜70cm前後。

ブール(丸、ボール);ボール状の中型パン。フランス語の「ブーランジュリー(パン屋)」の語源となっている。

パン・ド・カンパーニュ(田舎パン);ラグビーボール状のパン。大きめに焼かれ、精製度の低い小麦粉を使うことが多い。

エピ(穂);バゲット、フルートなどで深いクープ(切れ目)を入れ、麦の穂のような形の焼き上がりになるようにしたもの。

シャンピニョン(マッシュルーム);上に円形の「頭」がある、きのこ状のパン。

クーペ(切られた);約20cmの紡錘形。焼成前にナイフで一本の長い切れ目(クープ)を入れる。

   ※Wikipedia

小生にとって、フランスパンとは・・・“セレブなおネエさんが抱えた茶色の紙袋から頭を突き出し、いかにも庶民を見下げるような態度の高慢ちきな、固い固い長~いパンです。ですから、貧乏育ちの小生には、なかなか親しみが湧いてきません。

でも、ここの「フランスパンたち」は、こぢんまりとお姿を変え、不遜な様子もなく、品よく美味しそうに並んでいます。小生、その中から3つ選択です。

丹波の黒豆  ¥130
チーズカレー  ¥190
チーズプチ  ¥130

ここのパンたちは、フランスパンの生地自体も味わい深く、具の材料も厳選されていて、とても美味しい仕上がりになっています。

中でも、“丹波の黒豆”は、ほのかな甘みの味付けが黒豆の本来の味わいを引き出し、抜群のバランスとなっています。美味しい朝に満足です。

ただ、食べ終わった後、口にかなりの疲労感が残り、“フランスパン”の難しさを実感です・・・

皆さん!フランスパン生地のパンは、1つくらいに限りますヨ!間違っても3つも食べてはいけません。口が疲れますからお気をつけ下さい。 (※あんたネエ・・・)

※名東区一社に移転 

https://goo.gl/maps/4Q35EHrsiTYFiSfV6

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