今日は、東京へ出張中の悪友と、久しぶりに新橋待ち合わせです。
イタリアンバルUOKIN
2010年11月11日(木) 今日の飲み は・・・
東京・新橋 「 イタリアンバルUOKIN 」
“UOKINでイタリアン!” ¥12,250/2名

『魚金シリーズ第2弾』です。先回の“フレンチ”に続き、今回は“イタリアン”。『魚金』でも2番目に人気の店とか。 先回の「びすとろUOKIN」のすぐ近くにあります。




右:じっくり煮込んだトマトと にんにくのスパゲティ¥580
立ち飲みスタイルも可なのですが、今日は座ってじっくりと、です。但し、2時間という厳しい制限枠つき。急いでチャッチャと注文します。 ところが、机が狭く、あまりたくさんの料理は置けそうにありません。やはり“がっつく場所”ではないようです。ゆっくりと品良くのお店です。

現に小生たちの隣にお座りになった女性、ひとりでお越しのようですが、実に“品格のあるお嬢様タイプ”です。ただ、小生たちとの接点は永遠になさそうで、こちらは下品にガツガツやらせて頂きます・・・
すると、どうでしょう。お嬢様から小生たちにお言葉です。「あの~、これ(鮮魚のカルパッチョ)ちょっと量が多過ぎるので、少しお分けしたいのですが・・・」やはり天上人としてお育ちになった姫です。下界の貧民への施しのお気持ちが強いようです。
すかさず友人が返事です。「ええっ!・・・ありがとうございます。頂きます。」隙がない生き方です。「そのお返しといったら何ですが、こちらのワインを是非どうぞ。この“ドン・カミッロ”は名古屋で、あっ、私、名古屋から出張なのですが、名古屋で6500円もするのに、ここでは3800円で、とても安いです。有名シェフが薦める美味しいワインですヨ。・・・」すぐ値段のことに触れるなど、とても名古屋人です・・・??
このお嬢様が遭遇したように、この店の一品一品の量はかなり多いです。しかも、値段がグーッと低単価。(※やはりセレブという階層の人々は、安くて美味しいお店を知っているものです。得てして、高級レストランを多く利用するのは、成金の田舎者が多いようです。)
この店は、高いワインさえ注文しなければ、結構安く上げられます。だから、この大人気なのです。(UOKINグループの店は、すべてそのようです。)
悪友さん、千載一遇の好機と思ったのか、なおもお嬢様に食い下がります。「おひとりですか?(見れば分かるっちゅうに!)よくこの店へはいらっしゃるのですか?・・・」彼の執念とも言える熱心さで判明したこと。
① いつもは、池袋の「イタリアンバルUOKIN」に行っている。多分、池袋の近くの高級住宅街「常盤台」のお嬢様と思われます。
② その店は、1階が普通の和食居酒屋で、地下がイタリアン。料理の量もここほど多くはない。※後日の調べでは、料理のボリュームは、ここと同じでかなり多いとのこと。多分、いつもは王子様と一緒なので、そう感じたものと思われる。
③ 早く入店したので、時間がもう少ししかない。※悪友の焦りの表情・・・
小生、そんな友人の邪心にお構いなく、二人だけの会話を続けます・・・
「では、私、帰ります。どうもご馳走様でした。」・・・お嬢様のお帰りです。惜別の思いを込めて最後の挨拶の交換です。「こちらこそ、ご馳走様でした。」『さよなら・・・』お嬢様は振り返ることなく、雑踏の中に消えて行かれました・・・
すると・・彼から奇妙なお言葉です。「惜しかったね・・」『??何が?・・・』・・・
ワイン1本を軽く空けてしまい、なおもグラスワイン(ラリナムシャルドネ¥490)の追加オーダーです。料理もどんどん発注です。何とかそれらを平らげ、二人とも上機嫌で今晩を終了です。
今回は、あの“お嬢様事件”で、小生があまり乗り気でなく、友人に悪いことをした、という自責の念から、全額を支払いました。残念でした・・・



コメント