<2日目>2010年1月15日(金)
目覚まし時計が鳴っていないのに、早朝目が覚める。最近、嬉しくもないのに早く起きてしまう。小生にも確実に・・老いが忍び寄っている・・・(※とっくに来てるヨ)
旅B 2日目のスタートです。晴天を期待してカーテンを元気よく開き、空を見上げる・・・♪長崎は きょうも~ 雨だ~た♪ ホントついてない・・・
まず朝食です。昨日買っておいたもので簡単に済ませる。といっても、旅Bなのでそれなりにこだわりがある。で・・・
山ぐち
2010年1月15日(金)
長崎・築町 メルカつきまち 『 山ぐち 』 ※前日購入
ハトシ ¥280×2ヶ ※前日購入

→まず“ハトシ”のことから説明しましょう。
「ハトシ」とは、明治の頃、中国から長崎に伝わった、海老のすり身等を食パンで挟み、油で揚げたものです。長崎の食文化を代表する郷土料理「卓袱(しっぽく)料理」※長くなるので自分で調べて のなかの一品。エビバーガーの基になったものと言われています。※Wikipedia

ただ、海老のすり身だけあって、味は完全に和風。トーストに練物を挟んで食べると、丁度こういう味なのかな?それに、昨日買ったものだけに、かなり脂っこい。おばちゃんの「必ず、3つに切って、オーブントースターで温め直してね。電子レンジはダメよ。油が滲みているから。(※それを長崎弁で言ってましたネ)」という言葉を、口を脂まみれにしながら思い出した次第です。ムムム・・・
※現在は、「メルカつきまち」にはなく、近くに移転した模様
さて、ほんの小雨の中、JR長崎駅に向かって出発です。※傘は持っていましたが、気持ち的に何か嫌で、ささずに行きました。(※ホント馬鹿だね)
7時30分過ぎだというのに、辺りはまだ薄暗い感じ・・・長崎という街は、すぐ山が迫っているせいか、またこの雨模様のせいか、はたまた自分の気持ちがそうさせるのか・・・なんかネ・・・と自問自答している間に、目指す電停「築町」に到着です。
思いのほか混んでいるナ・・・仕方なく、修学旅行と思われる女子中学生たちのはしゃぐ黄色い声の後ろに黙って並びます・・・見た目、極めて“変なオジサン”。
長崎電気軌道(要するに市電)で長崎駅前駅まで。この長崎電気軌道には、多くの「日本一、日本初」があるそうです。

- 日本初の車体広告(カラー電車、1964年)
- 日本初の商業ビル内を走る路面電車(浜口町―松山町間の長崎西洋館)
- 路面電車としては日本一安い運賃(一律120円) ※20円というところがいかにも中途半端。 いっそ100円にしてよ。
- 現役営業車両としては日本最古かつ唯一の木造電車(160形168号 明治44年製)が走っている。
午前8 時過ぎ、長崎駅に到着。電車の出発時間まで1時間ある。予定通り、アミュプラザ長崎の1Fに向かう。
アミュプラザとは、JR九州がデベロッパーの駅前複合SCのこと。結構良いテナントが入っており、若者のショッピングの中心となっているようだ。ただ、1Fの一部を除いてまだオープン前。そのオープンしているスペースにある「岩崎本舗」へ。
「あの、下さいな (※えらい可愛くでたネ)」すると若い女店員さん「あの、まだ蒸しあがってないんですが・・・」「えっ!」今日も昨日に引き続き厄日なのか?一瞬不安が頭をよぎる。「8時20分には出来上がりますので、少々お待ち下さい。」何だ、最初からそう言ってよ。「ところで、これを食べるスペースはあるの?」「8時半にアミュプラザの1Fフロアがすべてオープンしますので、そこのフードコートをご利用下さい。」いや、これはラッキー!立ち食いを覚悟していたんだが・・・どうやら今日は良い日になりそうな気配だナ。で・・・
岩崎本舗
2010年1月15日(金) 今日の2度目の朝食 は・・・
長崎駅前 『 岩崎本舗 』
長崎角煮まんじゅう ¥350 × 2ヶ


→これも郷土料理「卓袱料理」のなかの一品。市内のどの中華料理店でも扱っているスタンダードなもの。それを「もっと手軽なファーストフード」にと、この「岩崎本舗」が市内に多店舗で展開している。ただ、主に観光客相手の商いに見え、地元に根付いているとは言いがたく、今後のPR、特に若者へのアピールが不可欠!
味は、昨日食した「四海楼」のものとほぼ同じですが、手に持った感触、口に入れた食感等が、どこかカジュアル?で、ファーストフードとして〇です。

幸先良い朝の結果に完全満足な小生は、喜び勇んで、長崎駅より「快速シーサイドライナー」なる普通運賃で乗れる、名前は綺麗だが、要するに「単なる通勤快速」に乗り込み、長崎本線→大村線→佐世保線を経て、一路佐世保に向かったのであります。
10時35分 JR佐世保駅到着。途中、停車した長崎の一大観光地「ハウステンボス」には、一瞥もくれず何の未練も感じないで。そう、小生が若かりし頃、別れた女性たちにそうであったように。なんてネ(※相手方がネ…)まあ早い話、熟睡だった訳です。

さて、佐世保駅で乗り換えです。次は「松浦鉄道」で中佐世保駅へ。何?松浦?・・・そう そんなお人も過去にいたナ・・・ある種の緊張感や嫌悪感を強いる“なにか”がその名には潜んでいる。なんて朝から縁起が悪いんだ・・・と嘆いてる間もなく、チンケな一両編成の電車に乗車です。あっ、すいません。松浦鉄道とその関係者の皆様には何の罪もないのです。ついつい昔の怨みごとで、そんな表現をしてしまって、本当にごめんなさい・・・慎ましやかな一両編成の電車でしたネ・・・?
中佐世保駅到着です。2区間ですが、徒歩でも充分OKな距離です。今日宿泊のホテルに荷物を預け、今日の昼飯を目指します!
歩いて15分(※小生の速度で。皆さんなら20分以上かかりますヨ。)で到着!! で・・・
ヒカリ
2010年1月15日(金) 今日の昼飯 は・・・
佐世保 『 ヒカリ 』
「佐世保バーガー:スペシャルバーガー」 ¥490 & コーヒー¥280

→「佐世保バーガー」は、昭和25年頃、米海軍が地元の人にレシピを伝えたのが始まりといわれている。つまり、日本で最初に作られたハンバーガー。当然マックの日本上陸よりはるか前であり、日本のハンバーガーの元祖と言える。※shouseipedia

今では数多くあるお店の中でも、この「ヒカリ」は超有名店です。佐世保バーガーのメニューに「ジャンボバーガー」なるものがありますが、こ の店が発祥だとか。
11時15分頃入店したので、先客は誰もいなく、結構ゆったりと食することができました。味は、以前横須賀で食べた「ヨコスカ・ネービー・バーガー」よりはるかに日本人に合った味付けでめちゃ美味い!!しまった、「ジャンボバーガー」にしておけば良かったナやはり、日本人向けに昔から提供していた歴史が、その差を生んでいるでしょう。

ペロリと食べてしまい、暇だったので、お店の人に話しかけようとしたのですが、何やらお忙しそうで、そんな空気感もなかったので、トットと退散です。
この時に分かったことですが、どうも「佐世保の人々」は、よそ者に対しぶっきら棒で、特に「東京モン」(※小生のことよ)には無愛想で、悪気はないにしろ、ホント感じ悪っ!やはり、ここは昔軍港でスパイが横行していたので、よそ者に心許せなくなったのかな?だけど俺は、北〇〇の工作員じゃないゾ!こんな太った工作員がいるか!あんな最貧国に!!(※自分で卑下する?…分かってるじゃないの)
今日の佐世保観光は、昨日と違い「定期観光バス※予約済」で楽ちん観光です。徒歩で佐世保駅に戻り(※やっぱ、歩いたか)、観光センターにある受付へ。

そこには、佐世保人と思われる若い女性受付係がいて、「受付は出発の20分前、午後1時20分からです。その頃またお越し下さい。」と、佐世保人らしく?つっけんどんな応対。「まだ、1時間以上あるよネ。おネエさん、この辺りで何か観光するところはある?」
すると、その佐世保人、おもむろに数枚のパンフを取り出し、「佐世保バーガーの店はもう行きました?」「ええ、真っ先に。」と、こちらも無愛想に応答。「では、こちらはご存知ですか?」・・・
佐世保バーガーのパンフの下から出てきたその紙面を見て、思わず小生は叫びました。「な、なんですか?この“海軍さんのビーフシチュー”と“海軍さんの入港ぜんざい”は?・・・」すると、さっとパンフを差し出し、後は無言。※さすが佐世保人!
「この辺りにお店はあるのかな?あなたがお薦めの所は?」すると、何故か急に積極的になってきて、「私はここが好きですね。」とか「この店は人気がありますね。」とか、かなりフレンドリーに。ほんと佐世保人は訳分からない人種だよ・・・と考えつつも、それぞれの代表するお店を制覇する決心がつき、そのパンフを片手に探検です。ただし、1時20分までに戻って来なくてはならない時間制限付きだ。
まずは、駅構内にある「海軍さんのビーフシチュー」の店へ。で・・・
十八番
2010年1月15日(金) 今日の2回目の昼飯 は・・・
佐世保駅 『 十八番 』
「海軍さんのビーフシチュー(単品)」 ¥800

→日本にビーフシチューを伝えたのが佐世保に縁の深い東郷平八郎。それに因み、日本海軍料理のレシピ「海軍割烹術参考書」を基に作り上げたもの。※案内パンフより
まあ要するに、横須賀に「ネービーバーガー」で真似されたので、横須賀の「海軍カレー」を真似て、やり返した。というところか。味は、洋食屋で食べるコクのあるもので、家庭での「ハウスシチュー」とは一線を画してはいるが、なんてことはないもの。今後の活躍を祈る!としか言えないね。
急いで店を出る。次は「海軍さんの入港ぜんざい」です!ただし、店が少し遠い。小生のホテルの近くで、時間的に間に合うのか?徒歩では不可能のようだ。そこで、再び「松浦鉄道」です。丁度良い電車があったので、それに飛び乗る。「松浦さん」ありがとう!今度は、すぐ隣の停車駅の「佐世保中央」で下車。すぐに店は見つかり、店内へ。

その店は、真正なる「うどん屋さん?」で、店内に掲げているメニューにもそのようなものが見つからない。しかも、昼時とあってかなり混んでいる。当然、うどん定食もどき(※メニューを見てないので分からない)をガツガツと喰らっている佐世保人が多く、そんなもの注文している人はいない。少し心配になってきた。
オーダーを聞きに来た佐世保人のおばちゃんに「海軍さんの入港ぜんざい」と言い放つ。「はい!」とあるのか、ないのかファジーな感じで、佐世保チックに立ち去る。じりじりと待つこと数分、出てきました、出てきましたヨ! で・・・
麦半
2010年1月15日(金) 今日の甘味 は・・・
佐世保中央 『 麦半 』
「海軍さんの入港ぜんざい」 ¥500

→「入港ぜんざい」とは、日本海軍が母港へ帰る前夜に、無事の帰還と乗組員への慰労を兼ねて必ずふるまわれた と言われています。※案内パンフより
それを誰かが(たぶん佐世保人が)聞いて、自分のお店のメニューに加え、仲間を募り、佐世保バーガーに負けないように売り出し始めた。というところでしょう。

ぜんざいの中には、白玉、お餅の他に 小さな鯛焼きがはいっており、この店の特徴となっているようです。ちなみに、先ほどの「女性佐世保受付係さん」もお好きだとか。そりゃ、結構なこと!知るか!!
※どうやら代替わりをしているようだ。店を大改装し、うどん屋からワインダイニングに。店名も「ムギハン プラス」に変更している。ランチは相変わらずうどん定食系が多い。
時間は、すでに午後1時15分。まさに定期観光バス出発までギリギリの線。徒歩というより“競歩(※お尻ふりふり)”で佐世保駅へ。 午後1時25分到着。セーフ!!チャッチャッと受付を済ませ、待合所へ。でも、そこにそれらしき観光客は一人もいない。もうすでにバスに向かったのか?心配になり、受付のあの彼女のところへ行き、「あの~、ここで良いんですか?」「はい。もう少々お待ち下さい!」ある疑念が浮かぶ。当たっていなければ良いのだが・・・
少しして、バスの運転手さんらしき人が迎えに来た。受付嬢に向かって「今日はひとり?」ああっ!!疑念が真実に!!・・・
運転手さんについて、とぼとぼとバスに向かう。結構大きな立派なバスで、「あの~、すみませんね、ひとりで。」「あ~、いいよ、いいよ。最近平日はお客さん、少なくってね。」 バスに乗り込むが、あまりに閑散としており、居場所が決められない。結局、運転手さんのすぐ斜め後ろの最前列の席へ。そこで初めて気づく。『ああ、そうか。運転手さんが迎えに来たということは、ガイドさんもいないのね。』チョッと失望。(※実はかなり期待していた)先が思いやられる。この佐世保人らしき運転手さんと今日一日一緒なのね。トホホ・・・
バスは軽快に出発。すぐ、バスの音響設備で案内が始まる。(綺麗な女性の声)小生、黙って、それに聞き入る。・・・分かりやすく楽しい案内だ。ちょっとだけ嬉しくなる。が、すぐこの微妙に調和されたバランスが崩れる。
「お客さんは、どこから来たのかね?」『えっ!話しかけられている。・・・ムムム。』「東京です。」・・・分かっているらしく、それについての返事もなく、自分のペースで話し始める。『おいおい、佐世保人のくせに、おしゃべりなんですね。』
「最近、佐世保は景気が悪くてね・・・」から始まり、永遠と運転手さんとの月並みな世間話が始まる。知らぬ間に、音声観光ガイドも止められている。その長い会話で分かったこと。まとめると・・・この運転手さんは、
- ① 以前は造船所で、特殊なクレーンの操作をしており、当時としては、花形の仕事をしていた。当然、給料もかなり良かった。一生安泰の特殊技術を持っていた。
- ② そんな中、会社から年に一度連れて行ってもらう「温泉バス旅行」が楽しみだった。
- ③ 何度も行くうちに、その観光バスの運転手に憧れるようになった。
- ④ それで、思い切って、観光バスの運転手に転職した。まだ、造船不況前の好景気時で、 上司より「何故?何故?」と不思議がられた。
- ⑤ その後の造船不況で、友人たちは首を切られ、中には自殺したものもいた。
- ⑥ でも、もし自分がいても、首は切られなかったし、今でも働いていたと思う。それぐらい特殊な技術なのだ。※本格的な自慢です。
- ⑦ しかし、転職して良かった。自分は、人と接する仕事が大好きで、以前のクレーン操作は、高く孤独な箱の中に閉じ込められていて、息がつまる思いだった。多少、給料は下がったが、正解だった。※ホント大正解。良かったね!・・・
へーッ、佐世保人にも色んな種類がいるんだな。でもこの種の人は珍しいと思う。東京にだってこんな話好きの人はいませんヨ。そんなこんなで、最初の観光地?『海上自衛隊佐世保資料館』に到着。
ここでも、説明役の自衛隊員さんとマンツーマンで、館内を丁寧に案内される・・・その自衛隊員さんは、あの田〇神元幕僚長を彷彿とさせる鋭い眼光と感情を表に出さない顔つきで、日清戦争から日露戦争、太平洋戦争の説明と続き、現在の保有戦力の解説まで丁寧に。しかも反論を許さない雰囲気で、小生もかなりの緊張を強いられました。(※なんでやねん!俺は客だぞ!!)

特に、太平洋戦争の始まりとなった『ニイタカヤマノボレ』の打電文(※コピーだそうです)の前では、熱のこもった解説で、小生も、昭和20年代生まれの“太平洋戦争は、つい最近終わった”的な情報量と数ヶ月前に行った『横須賀観光』で学んだ知識で対抗。『こいつは油断ならぬ奴』と思ったかどうか定かではありませんが、無事終了。
玄関でにこやかに迎えてくれた観光バスの運転手さんとのギャップがあまりにも大きく、何故か大きなため息を漏らした小生です。しかも、玄関に『撮影禁止!』の立看板。え、えっ!結構写しましたぜ、田〇神さん!!背筋がゾッとした瞬間でした。
バスはその後、「遊覧船パールクィーン号で巡る九十九島(くじゅうくしま)遊覧」「弓張岳展望台」で終了。ここで総評。


「九十九島遊覧 - 天気が良くて暖かだったら、多分今の松島より綺麗だと思う・・」「弓張岳展望台 - 天気が良くて暖かだったら、佐世保港や九十九島が一望でき、最高だったと思う・・・」
この観光で思ったこと。それは、横須賀と違って、米軍や海上自衛隊の艦船の見学ができないこと。隠している訳ではないのでしょうが、佐世保人特有の閉鎖性で、結果、秘密っぽくなってしまっていること。
帰路の途中、そのことをあの運転手さんに話したら、「ああ、そうね。良いアイデアだね。横須賀のように港内遊覧できれば、もっとお客さん来るのにね。」と実現可能性が果てしなくゼロに近いような応答で、ホント佐世保人が皆あなたのような性格なら良かったのにネ・・・
帰りは、予定では佐世保駅だったのですが、「あっ お客さん、どこでも降ろしますよ。どこが良いかね?」 おおっ、なんとタクシー状態。超ラッキーッ!!運転手さん、いろいろ大変な人生だけど、応援してるよ!※この観光バスは佐世保市営なので、この人は市の職員です。きっと老後も安心でしょう!!
という訳で、ホテル近くの幹線道路で降ろしてもらい、昨日と同じように、明日の朝食を途中で購入し、サンルート佐世保ホテル(※今回は会員でない)に午後5時正式チェックイン。ここで夕食を待つ訳ですが、ここで困ったことがまた生じました。・・ちっともお腹が減っていない、ということです。今日すでに、甘味も含め5食です。完全満腹状態。昨日に続き、過酷なディナーが予想されます。・・・ゲップ! あ、失礼しました。
2時間ほど過ごしましたが、相変わらずお腹は満足しているようです。でも、勇気を奮い起こして(※どんな勇気やねん?)、今日のディナー会場を目指して、いざ出発です!それで・・・
れすとらん門
2010年1月15日(金)今日のディナー は・・・
佐世保中央 『 れすとらん門 』
「レモンステーキ(小コース)」 ¥4,200


→佐世保のレストランで一番評価が高いといわれているお店。それだけでなく、“レモンステーキ”の発祥のお店です。ですが・・・小生、このレモンステーキなるものを知りません。初めて聞く料理名です。だから、その発祥と言われてもネ、ピンときません。皆さんの中に、ご存知の方はいらっしゃいますか?・・・
お腹が減っていないのに、コースで頼んじゃいましたヨ。だって、ここの料理は最高とのこと。観光客だけ(佐世保ではあまり見かけないが)でなく、地元の文化人とかが(佐世保にそんな人いるのかな?)利用するほどの人気店だからです。

店内も、小ぢんまりとはしてはいるものの、そこはかとない品格があり、サービスも佐世保なりに親切で、大変満足です。 じゃれた前菜に続き、スープ、野菜料理、そして遂に、レモンステーキ登場!!

肉、薄っ!!鉄板の上でジュージューと音をたてている中にレモンをギュー-ッと大量に絞り入れます。このレモンが、全体に味を円やかにして、下味の和風ステーキソースの味を引き立たせます。肉は(薄いと言えど)佐賀牛の最高級品。
こりゃ、うっめーワイ!!赤ワイン(かなり高級と思われる。.高いから)と合うわ、合うわ!・・・その後に、デザート、コーヒーで終了。空腹でなかった小生でも、ガツガツと喰らったのだから、その美味しさは最高級と言えるでしょう。
値段も西麻布や六本木(※この類の店が多い)に比べ、かなりリーズナブル。満足一杯のディナーでした。
https://goo.gl/maps/vu6cfxNdRrw9tzhv6
店を颯爽と出た小生は、よほど気分が良かったのか、かなり酔っていたのか、美味しい料理に胃袋が刺激されたのか、今となっては定かではないですが、「よし!今日の〆だ!!」ということに何故だかなってしまいました・・・
たぶん・・・あのバスの運転手さんから聞いた「私が一番好きな佐世保バーガーの店は ブルースカイ!夜しかやっていないのがまたイイのよ」が発火点になっているに違いありません。(※また人のせいにして…あんたが卑しいだけでしょ!)※実際、佐世保のサラリーマンは、お酒を飲んだ後、ラーメンならぬ佐世保バーガーで〆る人も多いそうです。嘘のような本当の話。
幸いかどうかわかりませんが、その店はすぐに見つかりました。が、人を寄せつけない店構え・雰囲気です。小生、酔いに任せて突撃です。
ブルースカイ
2010年1月15日(金)今日の夜食 は・・・
佐世保中央 『 ブルースカイ 』
「佐世保バーガー&コーラ」 ¥?


客は小生一人。予想通り、愛想のないおばちゃん主人とこれまた愛想のないネエさん店員の二人・・・カウンターだけのシンプルな店内だ。さっそく、ハンバーガーとコーラを注文。しばらくすると、コーラとともに、その「佐世保バーガー」の登場です。
皆さん、写真をご覧下さい!何と逆さまに出されています。???・・・これが、メチャ合理的なんですよ。

ハイ、皆さん、目の前にこのバーガーがあると想像しましょう。それを両手で持ちます。親指を上にして、ハイ!掴みます。それを、内側に返すと・・・あれれ?ちゃんとバーガーを持ってますよネ。持ちかえる必要はありませんよね。この提供の仕方こそが、この店の特徴なのです。味は、いたって普通ですが、昭和20年代から味・スタイルを変えていない老舗のハンバーガーショップです。
食べ終わったので早々に退出です。やはり佐世保人は概ね不愛想。特にこの二人はぴか一。因縁をつけられないうちに帰ろう!
今日なんと!7食です。胃袋破れそう!!再びゲップ。再び失礼!過酷な一日、さようなら! おやすみ、です。
<2日目終了>



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