今日は、静岡県に寄り道です。三重県シリーズがしばらく続き、寄り道にふさわしいスタイルの徘徊でしたが、今回は、東京への帰路の途中での一旦下車となります。ですから、精神的に楽?な感じです。
これから夏に向かい気温が上昇してきます。暑さに滅法弱い小生には、この「静岡寄り道」は好都合です。静岡地方が“ホットエリア”であることを考慮しても、当分続けたいと思います。それに『静岡県のご当地グルメ』の“完全制覇”まで、あと少しです。宮沢健治的心境※で頑張りまっせ!
※「雨ニモマケズ」-雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち・・・
こだわりっぱ
2012年7月22日(日) 今日の昼飯 は・・・
静岡県・掛川
「 こだわりっぱ-お千代さんの手料理処 」
掛川いも汁:とろろ定食 ¥1,200


JR掛川駅構内にある観光案内所で聞いてやって参りました。観光物産センター「こだわりっぱ」です。静岡県御殿場市にあるレジャー会社 「時之栖(ときのすみか)」が運営しているとか。しかし・・・何と立派な施設なんでしょう。完全に観光客相手の“掛川土産の総合デパー ト”です。
しかし、日曜日というのに・・・観光スポット「掛川城」のすぐ袂にある絶好のポジションであるというのに・・・客はわずかばかりしかいません。どうしたことなのでしょう?・・・原因が分かりました。それは・・・「掛川城」を始め市内の何処を探しても、観光客の姿がほとんど見られないのです・・・
掛川は、あまり人気の観光スポットではなさそうです。でも、ここに大きな疑問が生じます。“では、何故こんな立派な施設を建ててしまったのか?何故身の丈に合った商売ができなかったのか?”・・・
すべての原因は、日本の公共放送を担う「日本放送協会」、つまりNHKにあるのです。皆さん、思い出してください。今から6年前に放送されていた、あのNHK大河ドラマを。『功名が辻(こうみょうがつじ)』といって、戦国武将「山内一豊」の妻「千代」が主人公の物語です。確か、仲間由紀恵さんが演じられていましたネ。夫に献身的に仕える“内助の功”で有名です。“真逆な環境”に生きる世のお父さんに支持されて、随分人気ドラマとなったものです。
「掛川城」は、その山内一豊とゆかりの深いお城です。当然、そんな女房に憧れを強く抱くお父さん達を中心に、わんさかここを訪れたものです。確か当時・・・弊社本社の行楽でも来たことがあり、小生も東京から参加させて頂いた記憶があります。
しかし、そんな栄華も長続きはしませんでした。放送終了とともに、すっかり人々の関心から消え、興味は翌年の大河ドラマ「風林火山=甲 府」に移っていったのです。以降この地は廃れ果ててしまって、現在に至っているわけです。
しかし、町の人々に何の咎(とが)があったわけではありません。悪いのは全てNHKです。勝手に放送して勝手に打ち捨ててしまう・・・小生、そんな悲惨な光景を日本各所で見てきました。NHKよ!おまえは“夏の花火大会の後の暗闇と静寂”を知っているのか!!・・・これは、「町おこし」を真剣に考えている善良な人々に対する大罪です。大いに反省を促したいと思います。
と、言ってる端(はな)から、世間では来年の大河ドラマ「八重の桜」で盛り上がりつつあります。その物語の地「会津若松」は、今からそ の準備に余念がないと思われますが・・・悲劇は繰り返し起こるものです。「会津若松」の平穏無事を祈るばかりです。
あっ、そう言えば、弊社親会社の店舗も「会津若松」にありましたネ。この機に乗じて、がっぽり儲けて頂きたいものです。誰か「八重の桜」 絡みの企画、出してヨ!・・・ (※あんたにも大いなる反省を求めたいと思います。)
話があらぬ方向に逸れてしまいましたので元に戻しますヨ。そう言えば小生、観光物産センターの前に立ったままで、まだ入店していません でしたネ。早速中に入ることにします・・・
1階は、お土産品の売場になっています。かなりのスペースです。でも・・・今、北海道の一部を除いて日本で一番人口密度の低いエリアの 一つと思われます・・・?係員のおばちゃん達の一斉の注目の視線をかい潜り、急いで2階に登ります。

そこが、レストランスペースです。「お千代さんの手料理処」です。

そこに、「山内一豊」に続く2匹目のどじょうを狙って、地域の郷土料理・ 家庭料理からわざわざ引っ張り出してきた『ご当地グルメ-掛川いも汁』があるとのこと。早速注文です。
お茶で有名な静岡県掛川では、”自然薯(じねんじょ)”採取も昔から行われており、それを使った料理が地元の生活に溶け込んでいる。
自然薯は、高い栄養価があることから、滋養強壮や疲労回復に効果があるといわれ、それをすりおろして味噌汁に入れた“掛川いも汁(とろろ汁)”が、昔から庶民に親しまれてきた。
薄皮ごとすりおろした自然薯で作ったいも汁を、味噌仕立てにして、サバダシを加えるのが掛川いも汁の特徴で、素朴な味ながらも豊かな香りと深いコクが楽しめる。自然薯のとろろは、麦とろ飯にしたり、マグロの刺身やウナギに乗せてもおいしい。※ぐるたび
ここ「掛川」には、“いも汁処”として、この店よりもっと有名な店があります。「本丸」という本格的和食店です。小生も、当初その店に行く予定でしたが、観光案内所のおネエさん曰く「あそこは、サバダシを入れていない。」とのことで、厳密に言う「掛川いも汁」ではないそうです。静岡市丸子の「丁子屋」と同じ系統の“とろろ汁”なのかもしれませんネ。そこで急遽こちらに変更したというわけです。

洋風な「サラダ」に続いて、正統派「掛川いも汁」の登場です。観光施設のレストランにしては、やや地味な感じのお姿です。

が、これがイイですネ。何となく“本物”の香がします。「いも汁」は、あくまでも庶民のものです。あまり着飾っていては“らしく”ありませんからネ・・・

ご飯は、「丁子屋」の麦飯と違って普通のご飯です。小生、一杯だけと心に誓っておりましたので、“ご飯おかわり”について質問しませんでしたが、多分OKのような感じです。ご飯にたっぷり「いも汁」をぶっかけて頂戴致します。

・・・サバダシが効いているせいか、「丁子屋」のとろろ汁より、しっかりした味わいです。いも汁の味が濃く、しかも深いときています。小生、こちらの方がお気に入りです。メチャ美味いです。
惜しむらくは・・・いも汁を全部ご飯にかけてしまったことです。こんなに美味いのなら、ご飯をおかわりすれば良かったナ。残念・・・

デザート用の「くずきり饅頭」は、女将さんによると、「くずきりがこの地の名産である」とのことで付けてあるそうです。

確かに、品の良い甘さで、透き通るようなくずきりの肌触りはGOODですが、いも汁のインパクトが大き過ぎて、印象に欠けてしまっていますネ・・でも、全部美味しかった!もっとお客さんが来ればイイですネ。こうなれば、『功名が辻』の再放送が待たれるばかりです・・?
・・・
この後、すぐ近くに話題の?「掛川城」がありますので、会社の行楽以来、2度目の入場です。入場料は“お城だけ”で300円です。
掛川城(かけがわじょう)

遠江国佐野郡掛川(現在の静岡県掛川市掛川)にあった城である。 戦国時代には東海道を扼する遠江国東部の中心、拠点として掛川はしばしば争奪戦の舞台となった。
朝比奈氏によって逆川の北沿岸にある龍頭山に築かれたとされ、現在見られる城郭の構造の基本的な部分は安土桃山時代に同地に入封した山内一豊によるものである。

本丸を中心に、西に搦手、南東に大手を開き、北に天守曲輪である天守丸、その北に竹之丸、南に松尾曲輪、西に中の丸、東に二ノ丸と三ノ丸、その南を惣構えで囲んだ梯郭式の平山城であった。
明治以降は、廃城令によって廃城処分とされ建物の一部を残して撤去され、道路や庁舎の建設によって大半の遺構が撤去されている。
現在は、1854年に倒壊した天守や一部の建物、塀が復元され、堀や土塁、石塁の復元が行われている。城跡の整備が城下に至り、電柱の埋設など都市景観の配慮に及んだ。※Wikipedia

えっ?感想ですか?・・・そうですネ。ボランティアガイドのお爺さん達が暇そうにしているのが、何とも哀れですヨ。一時は、引っ張りだこの大人気だったのに・・・
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隣で、ボランティガイドのおじいさんが あくびをしてますヨ・・・

よーよー
それもこれも、みんなNHKが悪いのです!年寄りの生きがいを奪った罪は深いと言えます・・・そこで、皆さんに提案です。今日から毎月の受信料の支払いを断固拒否しましょう!えっ?それでは弊社本社のキッコロさんと同じですって?・・・それはいけませんネ。同じ穴の狢(むじな)※と思われるのも心外ですので、払うべきものはちゃんと支払いましょう!
※同じ穴の狢:一見関係がないようでも実は同類・仲間であることのたとえ。多くは悪事を働く者についていう。
しかしですネ・・・彼にそんな確たる考えがあってしてるとは思えません。NHKなんて足元にも及ばない邪悪さがあるだけです・・・NHKの老人集金人を苛めて何が嬉しいのでしょうか?・・・キッコロさん、そんなことで会社での鬱憤を晴らのは止めましょうネ・・・アーメンです。



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