<横浜・阪東橋>

2.アーカイブス

2012年8月13日(月) 今日は、晴海から横浜事務所に移動です。午後遅く「中途採用の面接」があるからです。良い人が来てくれればイイのですが・・・??でも、そんな人事のことは神様に任せることにします。そんな心境です。(※ひょっとして、『人事を尽くして天命を待つ』のこと言ってる、、?ちょっと意味が違うんじゃない?)

ですから、事務所に入る前に、チョイと寄り道して昼飯と致します。で・・・

2012年8月13日(月) 今日の昼飯 は・・・

横浜・阪東橋 「 酔来軒(すいらいけん) 」

酔来丼  ¥400 

& 小ワンタン ¥200 

横浜市営地下鉄「阪東橋横浜・下町で有名な「よこはまばし商店街」を抜けた入り口に「酔来軒」はあります。

何か名古屋の大須に似た雰囲気で、大須と同様、中国人を始め東南アジアの人々が多く暮らす地域との噂です。近くには、横浜の狂楽街「伊勢崎町」も控えており、デンジャラス?な臭いのする区域のような気がします。

しかし、町には以外にも平穏無事な空気が流れています。これも、昔からの「港町横浜」の懐の深さなのでしょうか?

・・・

ここで皆さんに簡単な教養講座です。「江戸っ子三代」と「三日住めば浜っ子」の対比です。

まず「江戸っ子三代」とは、東京下町に親子三代にわたって生まれ暮らさなければ「江戸っ子」とは言えねエ!という、よそ者排除の閉鎖的 な感情で、これに対し「三日住めば浜っ子」というのは、どんなよそ者でも横浜に3日間も暮らせば、もう立派な「浜っ子じゃん!」という 開放的な鷹揚さを表しています。

この背景にあるのは、明治になった頃の、先進的な「港町横浜」と江戸時代が忘れられず開発が遅れた「東京下町」の人々の意識の差にあると考えます。

その各々の空気感が今でも厳然と流れていて、人々の意識を支配しているのです。「東京下町」と「港町横浜」、その違いをご理解して頂きましたか?・・・えっ?何の教養にもならない?・・・左様でございますか、そりゃ失礼致しましたネ。

※これは、あくまでも小生の私見です。東京下町あたりで、この説を吹聴すると、あなたの身に危険が及ぶ場合がございます。くれぐれもその取扱いにはご注意下さい。

・・・

そんな「港町横浜」の下町に「酔来軒」はあります。1940年創業らしく、昔ながらの「中華屋さん」といった趣のお店です。

その「酔来軒」の名物メニューが、店の名前を冠にした「酔来丼」です。“店のまかない飯”から出来た料理だとか。『まかない飯に不味いも のなし。』とよく言われます・・・

えっ?そんなこと聞いたことがない?・・・まあ、小生が勝手に言っているだけなのですが、経験則から これは間違いありませんヨ。登場が待たれるところです。

酔来丼とは、ご飯の上にラーメンの具(チャーシュー、メンマ、ネギ)と目玉焼きを乗せただけのシンプルな丼です。

これにお好みで醤油・ごま油・からし・酢で作ったタレをかけて、マゼマゼして食べるのが決まりになっています。小生、早速タレを全部かけてマゼマゼして準備完了です。

混ぜ混ぜします。

それに、この「小ワンタン」、標準タイプの器にワンタンが10個も入っています。これで「小」とは驚きです。充分に“小生的好感度”アップです。 (※量が多けりゃイイんですかネ?…)

「酔来丼」のタレは、関東風の、甘さを抑えたものです。ごま油の効能なのか香ばしさがイイですネ。それに、ご飯、具材、タレのコンビネーションが抜群です。一見何てことない料理ですが、その完成度には舌を巻くばかりです。いや、やっぱ『まかない飯に不味いものなし』です。

ワンタンのスープは、「町の中華屋さん」に共通する“中華ダシが立った”庶民的味わいです。何故全国の「中華屋」が同じような味になっ てしまうのか不思議ですが、これはこれで安心できます。

中のワンタンがまたイイですネ。超柔らかい仕上がりです。それがこのスープにジャストフィットです。「酔来丼」の汁ものとしては最高で す。ウン、併せ技、1本!というところですかネ。

https://goo.gl/maps/Z8kqcDM47pyEupZe6

・・・

この後、何事もなかったように「横浜事務所」に到着し、何事もなかったようにドアを開けて中にはいります。「皆さん、お疲れ様で~す!」

コメント