’12 出張Bレポート <東松山・長岡>

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2012年5月2日(水) 今日からGW第2弾のスタートです。まずは、東京から一番近いクライアントの大型店舗に向かいます。その前に、折角ですので、「ご当地グルメ」で昼飯です。 (※折角?)

レトロポップ食堂

2012年5月2日(水) 今日の昼飯 は・・・

埼玉県・東松山 「 レトロポップ食堂 」 

東松山みそだれ焼きそば  ¥680

「東松山」と言ったら、“ピリ辛の味噌だれ”をつけて食べる「やきとり」が有名です。 この件については、皆さんには、すでに紹介させて頂きましたネ。(※出張 東日本10.03.19号参照) でも、念のためここで復習です。

東松山市のやきとり」は北海道室蘭市、愛媛県今治市のやきとりと並んで「日本三大やきとり」と言われいる。

東松山市は、人口一万人当たりのやきとり店が約7.2店あり全国で一番。ちなみに室蘭市は約6.4店、今治市は約4.7店。ともに共通するのは近くに大きな工場があり、室蘭では製鉄所、今治では造船所。これら仕事帰りの従業員が一日の疲れをいやすために立ち寄り、やきとりをつまみながら一杯飲んで、明日への活力にしていたと言われている。

東松山市のやきとりは、豚肉。特に頭肉(かしらにく-ほほ肉等)を利用したものが主流で、軽く塩焼きしたものを10種類以上の香辛料をブレンドしたピリ辛味噌だれで食べるのが一般的。豚肉も鶏肉も利用することから、平仮名で「やきとり」と呼んでいる。

その味噌だれを考案したのが、この「大松屋」の主人(※故人)。これを市内の他店にも教え広まったので、東松山の「やきとり」の特徴となった。※Wikipedia

<資料PHOTO>

「大松屋」の味噌だれやきとり

その特徴の一つでもある“ピリ辛の味噌だれ”・・・最近、それを使った『やきとりスピンオフご当地グルメ』があると聞いてやって来たわけです。それが、この“みそだれ焼きそば”です。

やきそばに「みそだれ」を絡めた一品。各店舗秘伝の「みそだれ」は白みそをベースに十数種類のスパイスをブレンドした味。肉は東松山の やきとりの特徴である豚のかしら肉を用い、歯ごたえがたまらない。※ちょこたび埼玉

ただ、“親元”である「東松山のやきとり」の当時の記憶が・・・『あまり美味しくなかった』『そのせいで、横浜のHEさんがホテルで寝込 んだ』『ミニストップで買い物した祟りで、小生が店の前で足を捻挫した』等々、壮絶だった印象しかありません。ですから、今回もあまり 期待してはなりません。軽く制覇と参ります。

普通のソース焼きそばに“味噌だれ”が少し絡めてあるだけで、これといった特徴はありません。まあ、この程度の“ピリ辛レベル”は、舌 が麻痺している?小生にとって、“辛さがない”のも同然です。

そこで、お店の“あと少しで昔おネエさん”が教えて下さったように、横に添えられている追加調整用“味噌だれ”を全部まぜまぜして食べ てみます。

味噌だれです。

多少、あの“東松山みそだれ”のチープな風味が加わりましたが、でも・・・やっぱり全体的に普通の焼きそばの味わいです。『味噌だれ、 壺ごと持ってきてヨ!』小生には、味つけで使われているソースの量以上に必要なようです。 (※やっぱ、どこか壊れていますネ。医者に診ても らったら?・・・)

https://goo.gl/maps/zaQuXZxvDXdQ8pew9

・・・

主だった仕事?も終了したので、次なる目的地「新潟県の長岡」に旅立ちます。

「高坂駅」から東武東上線に乗り込み、「川越」でJR線に乗り換え「大宮」から上越新幹線で「長岡」に到着です。時刻はすでに午後6時。 2時間30分を越える長旅で少々グロッキーです。でも・・・

酒肴 紬(つむぎ)

2012年5月2日(水) 今日の飲み は・・・

長岡・駅前 「 酒肴 紬(つむぎ) 」

“長岡名物に舌鼓(したつづみ)”  ¥6,100

以前訪問した「ラーメン居酒屋」
そのビルの地下に「酒肴 紬」は ひっそりとあります…

今夜は、先回の山梨フィーバーナイトと違って“ひとり酒”です。ですから、今夜は通常の賑々しい居酒屋は避けることにします。喧騒の中 では、“ひとりきり”が余計にデフォルメされ、逆に淋しさに駆られるものです。

こういう場合、間違いなく「小料理屋さん」がベストです。一人カウンターに座り、美人若女将と差しつ差されつ・・・クーッ!エエ感じや!! という妄想の中、期待に胸膨らませて入店です。

思った通り、小奇麗な落ち着いた店内です。大きめのカウンターもちゃんと舞台中央にありますヨ。

では、美人若女将は?・・・以前若女将だったと想像される和服姿の“古女将”が一人・・・(がっかり)・・・が、その横に和風チックなユ ニフォームに身を包んでいる若い女性が・・・しかも、チョー・チョー可愛いお顔立ち。 もし週刊誌の企画で『お嫁さんにしたい長岡女性ランキング』というものがあるならば、間違いなく、断トツ1位になること請け合いの、 とても綺麗な、清楚な、性格の良さそうなお嬢さんです。女将の娘さんなのか?(※違いましたが)・・・

どうやら、そのお嬢さんが小生の担当のようです。艶っぽい想像とは若干相違がありますが、期待していた通りの展開で、心ウキウキです。

ただ、かなり人気店のようで、後からお客が次々に入ってきます。それにつれ、彼女の忙しさも増してきます。ゆっくり話をしている余裕は なさそうです。ですから、そちら関係の楽しみは諦めることにして、本来の目的である『ご当地グルメ』探究に専念することにします。

まずは、長岡名物の「栃尾の油揚げ:油揚のはさみ焼 ¥600」からです。

新潟県のほぼ中央に位置し、四方を山に囲まれた長岡市栃尾

限りなく新鮮な水と肥沃な土地で育った大豆で仕上げた油揚げ(地元ではあぶらげという)は、その大きさにも驚かされる。昔から馬のわらじに例えられるほどで、長20cm、幅6cm、厚さ3cmもある。それゆえ芯までふっくら揚がるように二度揚げされる。一枚一枚串に刺して油切りをするので、は真ん中に穴があいている。これはより美味しく仕上げるための栃尾独特の伝統技である。

サクッとした食べごたえ、弾力ある歯ざわり、淡泊な風味と香ばしさが特徴。※ぐるたび

普通の油揚げに比べ、かなり大きなお姿です。小生の担当の、あの見目麗しい姫も「これだけでお腹一杯になっちゃうかもしれませんネ・・・」と心配して下さいます。

小生も「そうかもネ。でも、大きいな・・・」と、ほほ笑みを返します・・・だ・だれだ!腹を抱えて笑っている奴は!!なるほど小生、大人に成長して以来、この程度のモノで腹が膨れた例(ためし)がありませんヨ。でも、話の流れです。ましてや、小生の生態を知らない彼女ですから、そう思うのも仕方ありません。が、その優しさが嬉しいじゃありませんか・・・

えっ?それは商売上のお愛想?・・・もっと注文してくれないと困るからネ、って?・・・でも、あなたは知らない、その天使のようなお顔立ちを。決してそんな下種な女性ではありませんヨ、っだ! (※まだ人生に懲りていないようですネ。可哀そうに…)

話を「栃尾の油揚げ」に戻します。解説にある通り、サクッとした食感で、香ばしさ抜群です。大きいが故の淡白さも、中に入っている醤油で味付けされたネギがアクセントになって、左程気になりません。生ビールが進みます。皆さんの予想通り、軽く完食です。

・・・

次に、女将さんが特に奨める、この季節ならではの「長岡の味」を注文です。

「山菜侵し ¥500」「葉わさび ¥500」「浜防風 ¥600」の山菜シリーズです。

まず「山菜侵しと葉わさび」です。これには、間違いなく日本酒ですネ。

山菜は、ワラビ・ゼンマイの類ではありません。非常に珍しいものなのだそうです。女将さん曰く「この時期にしか食べられないアケビの新芽です。長岡では“木の芽”と言います。」

口の中に、新緑の森の薫りが広がります。苦さや青臭さはほとんどなく、シャキシャキとした食感がクセになりそうな美味しさです。これは大ヒットです!

「葉わさび」は、その名の通り、あの香辛料のワサビの葉っぱの部分を醤油漬けにしたもので、ピリピリとした刺激味は、まさに日本酒に合う逸品ですネ。

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次に「浜防風」。海岸の砂地に自生するのだそうですが・・・でも、山間にある「長岡」に海はあるのか?・・・愛しの君に質問です。すると「市町村合併で、日本海に面している寺泊も今は長岡市になるんですヨ。」とのこと。納得です。それにしても可愛いな・・・

元来の都市としての長岡は内陸の都市であるが、2005年と2006年の二回に渡る大規模合併以降、行政区画としての長岡市は日本海に面する自治体となっている。※Wikipedia

でも、「浜防風」って何?そんな無知なあなたに説明です。

ハマボウフウ(浜防風)とは、被子植物のセリ科ハマボウフウ属の一種。 海岸の砂地に自生する海岸性の多年草。 山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用される。

食用としては、新芽が、酢味噌和え(ほんの軽く茹でるのみ)、生食、主に刺身のつま、砂糖漬け等に利用されてきた。

基本的には野草だが、野菜として認識している人もいるほどで、人々にとっては馴染み深い植物であるようだ。「夕食の準備のため、夕方に近所の砂浜までハマボウフウを摘みに行った」等という話もよく聞かれる。

食用とするために海岸などで栽培される。また、畑での栽培も可能であるという。実際に家庭菜園で栽培している例もある。※Wikipedia

塩をつけて食べるのですが、癖のないあっさりした味です。刺身のつまになる、というのも頷けます。でも、珍しいというだけで、それ以上でもそれ以下でもない・・・というのが正直な印象です。

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これだけでは、まるでベジタリアンです。やはり、小生には“こってりモノ摂取”が必須す。そこで、最後に「銀だらの味噌漬 ¥1,300」を発注です。

これは美味い!味も脂のノリも抜群です。最後の 最後にメチャ美味と遭遇です。

でも、誤解しないで下さいネ。これは、『長岡のご当地グルメ』でも何でもありません。ただ、小生の体内調整という意味合いが強く、これがなければ、小生、ホテルに帰るまでに何を食べ漁るか分かりませんからネ。そんな状態です。

えっ?どんな状態?って?・・・決まっているじゃありませんか。日本酒3合飲んだせいで、もう泥酔も泥酔、体も心もヘロヘロです。もちろん心の方は・・・小生の可愛いプリンセスのせいですヨ!ってんだ!! (※早くホテルに帰って寝ろ!!)

https://goo.gl/maps/DibwYs7w45xp2gdg9

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