『名古屋パン屋さん物語』 №42
2012年3月22日(木) 今日の朝飯 は・・・
名古屋・栄(ラシック) 「 Fortnum & Mason Concept Shop Teashop 」
“パン3種” ¥756 ※前日購入
この長ったらしい仰々しい店舗名のお店は一体?・・・『な~に、あんた知らないの?』と、したり顔のあなたもこの解説からお聞き下さい。

フォートナム・アンド・メイソン・コンセプト・ショップ・ティーショップ
紅茶やジャムを始めとする英国からの直輸入品と焼き菓子の他、ベーカリー、ケーキ、チョコレートなどのフレッシュフーズを販売しています。
創業300周年を迎えた2007年、ほぼ全ての商品が18世紀のジョージ王朝時代の建築や室内装飾などをモチーフにした、エレガントでモダンなパッケージに生まれ変わりました。その美しいパッケージに包まれたおいしさの数々。フォートナム・アンド・メイソンでしか手に入らない、吟味された味わいをお楽しみいただけます。
併設のティーショップでは、各種紅茶はもちろん、ランチメニュー、ケーキセット、スコーンセットなど様々なメニューをご用意しております。 中でもケーキ、スコーン、サンドイッチを英国の伝統的スタイルでサーブする「アフタヌーンティーセット※」は、最も人気のあるメニューです。
街の喧騒を忘れて、優雅な午後のティータイムをお楽しみください。※Fortnum&Mason HP
※アフタヌーンティーは、1800年代初期、7代目ベッドフォード公爵夫人のアンナマリアによって始められた風習といわれています。当時の貴族は朝食と遅い夕食の2食しかとらないのが普通でしたが、その間の空腹を満たすため、午後にお茶とお菓子を楽しむことを思いついたのがきっかけです。
以後、アフタヌーンティーは宮廷内や貴族の間でお客様をもてなす習慣として広まっていき、今でも英国では、優雅なティータイムとして親しまれています。
な~んだ、イギリス貴族かぶれの上品を装った「紅茶屋」か・・・でも、仕方ありません。昨晩の名古屋到着が遅く、ホテルから近いお店選択しかなく、こうなってしまったのです。
ここ名古屋ラシック店は、上記説明の商品の他、パンも販売しています。その中から上品に?以下の3つ購入です。
「ベイクドカリーパン ¥210 - 焼きあげたオリジナルのカレーパンです。」


「クロックムッシュ ¥294 - ホワイトソースとハムをサンドし、チーズをのせて焼きあげました。」


「フォカッチャ(れんこん&チェダーチーズ) ¥252 - れんこん、チェダーチーズ、ベーコン、グリュイエルチーズをトッピングして焼 きあげました。」


英国貴族かぶれも馬鹿にしたもんじゃありませんヨ。熟成された生地、厳選された素材、完全無欠の焼き具合、それに美しい仕上がり・・・ どれも、かなりの勉強・習練が感じられます。
もちろん300年の歴史を誇るお店でもありますし、その上品な味わいは頷けるところではあります。が、この長ったらしい名前のお店は、 イギリスの紅茶・ジャムの直輸入及び販売を主に生業にしてきたはず・・・最終的な商品であるオリジナルのパンやケーキ等の製造について は、昨今の時流に合わせ、ごく最近手掛けたように思われます。決して歴史があり経験が深いというわけではないような気がします。
が、短期間で完成させたこの美味しさ・・・やはり、昔からよく言われているように・・・『好きこそものの上手なれ。』です。イギリスかぶ れだろうが、貴族オタクだろうが、その気分になりきって事を成し遂げる・・・この狂気さこそが、ビジネスを成功させる鍵なのかもしれま せんネ。そこのあなた、中途半端は一番ダメですヨ・・・??
※閉店
ミッドランドスクエア店も含め名古屋全滅です。この品格は名古屋人にはネ・・・?



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