<SK社長も呆れてる?出張ぶらり道草シリーズ>
和食蒲焼 高田屋
2011年10月7日(金) 今日の昼飯 は・・・
三島 「 和食蒲焼 高田屋 」
みしまコロッケ:牛コロッケ膳 ¥1,300
3度目の“みしまコロッケ”探訪です。過去2度のトライで(※1度目は精肉店「大村精肉店」と「駒井精肉店」のテイクアウト、2度目は「箱根ベーカリー」のみしまコロッケパン)、どうもしっくりこなく、中途半端なものとなっている気がしているからです。
今回は、三島駅前の観光案内所の昔おネエさん?ご推薦の和食店で、俗にいう“コロッケ定食”で完全制覇です。
ここで、“みしまコロッケ”について、再度おさらいしてみましょう。
三島馬鈴薯(メークイン)を使った「みしまコロッケ」でまちおこしをしようと、市民、商店主、生産者や関係団体、三島市が協働で「みしまコロッケの会」を立ち上げた。
「みしまコロッケ」の定義は、
•馬鈴薯は箱根西麓で採れるメークイン100%使用。
•男爵及びきたあかりは使用不可。
•仕入先の確認をすることで認定をする。中に入れる具や形はそれぞれの創作で可。
※みしまコロッケの会事務局HP
割とファジーな定義であるので、何でもあり~の「ご当地グルメ」になっています。小生の“みしまコロッケ”消化不良の原因はこのあたりにあるのかもしれません。
こういう場合は、本格的和食屋の定食に限ります。料理人がコロッケ一本に絞って勝負をしなければならないシチュエーションとなっており、評価がしやすいからです。過去2回の判定は低いものでしたが、今回で“みしまコロッケ”の正体が判明します。

この店は、店名に「和食蒲焼」とあるように、本来はうなぎ料理と日本料理を本業としているようですが、ランチの時間には、そのような高額なモノを注文する人はいなく、ほとんどが小生と同じ、みしまコロッケの“牛コロッケ膳”です。それでも、1300円もします。

やはり和食屋さんの“膳”ですネ。彩りも美しい仕上がりです。頼んでもいない副菜の「お造り」に和食屋のプライドを感じます。これでこの値段なら、納得いくというもの。味も大いに期待が持てます。

コロッケの衣のサクサク感は見事です。さすが、伝統ある和食料理人の腕が光ります。
・・・ただ、コロッケそのものの味わいは・・・ごく普通です。これは、過去2回の感想と同じです。
どうやら、“みしまコロッケ”の主材料の富士山西麓で採れるメークインに問題があるようです。
皆さんの中で、『富士山西麓のじゃがいもが高級ブランド』という話を聞いたことがありますか?小生も知りませんし、もちろんそんな事実はありません。
“富士山”という日本人が誰もが持っている“好イメージ”に惑わされて、勝手に“美味しいモノ”と思い込んでしまっているのではないでしょうか。小生が判断するに、この富士山西麓のじゃがいも・・・そこらに転がっている普通のモノと何ら変わりがないと思います。そう、あなたの家の裏の畑で採れるじゃがいもと同じなのです。
ですから、自ずと味わいも普通となってしまうのです。富士山西麓は何の意味も持たない・・・“みしまコロッケの正体見たり枯れ尾花”・・・なのかもしれませんネ。
でも、誤解のないように申し上げておきますが、この「高田屋さん」の“牛コロッケ膳”は美味しいです。これはひとえに料理人の腕が良いということなのです。
https://goo.gl/maps/FjsoktSuAN6fw9zV8
・・・
近くに「三嶋大社」がありますので、食後の散歩に訪問です。
静岡県三島市にある神社である。式内社(名神大)、伊豆国一宮・総社で、旧社格は官幣大社。※Wikipedia




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出張の本来の目的も終了し (※本来の目的って何?…忘れました。) 弊社静岡の皆さんと「新富士駅」でお別れです。
少し腹も空いてきていますので、今出張2回目の“ぶらり道草”で「湯河原」へ。ここで、名古屋地方の方々には馴染みがない「湯河原温泉」 について解説です。
湯河原温泉(ゆがわらおんせん)
神奈川県足柄下郡湯河原町(旧国相模国)にある温泉。隣の熱海には巨大温泉ホテルが林立するが、湯河原は日本旅館主体であり、古めかし い“温泉街”の風情が残っている。※Wikipedia
明治の文豪、国木田独歩や夏目漱石に愛された「温泉」として有名です。関東圏からの客が主で、今では熱海よりむしろ人気があるのかもし れません。
また隠れ家的温泉でもあるので、淫靡(いんび)な雰囲気も持ち合わせており、それが人気の秘訣なのかもネ・・・
そんな嬉しい温泉街ですが・・・いつも申し上げている通り、小生、温泉には一片の興味もありません。なので、さっさと「ご当地グルメ」 探訪と参ります。
一番亭
2011年10月8日(土) 今日の早めの夕飯 は・・・
神奈川県・湯河原 「 一番亭 」
たんたんたぬきの担々やきそば:やわやきたんたん ¥880
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「湯河原名物たんたんたぬきの担々やきそば」・・何とも長ったらしい名前の「ご当地グルメ」です。まずは、その説明から。
たんたんたぬきの担々やきそばは、神奈川県湯河原町で販売されているご当地焼きそば。
湯河原町商工会が町おこしとして開発し、現在町内の51店舗で提供されている。練り胡麻や豆板醤などを主原料としたタレによる味つけが特徴で、このタレを使う以外は各店のオリジナルのレシピに任されている。
温泉地である湯河原には狸が源泉を発見したとされる伝説があり、”担々”との語呂合わせで「たんたんたぬきの担々やきそば」と命名された。※Wikipedia
バリエーション豊かなメニューが楽しめるとのことですが、その中でも主に2系統があるようです。
①湯河原柑橘系… 地元で採れたレモンや清美オレンジなどの柑橘類が添えられたり、隠し味として使用されています。
②温泉玉子系…… 温泉で賑わう湯河原の地を表現し、温泉玉子がのっています。他アレンジで、煮玉子やゆで玉子、目玉焼きなどアレンジされています。
小生が選択したこの「一番亭」、そのどちらにも属してないようです。具に14種類の野菜が使われているのが特徴で、シンプルな「担々やきそば」と言えます。

小生の注文した「やわやきたんたん」の他に、この店オリジナルの中華料理のかた焼きそば風の「かたやきたんたん」も用意されています。が、小生は興味なし!です。やはり「ご当地グルメ」は基本が大事なのです。

野菜の量が多いのか、かなりのボリュームです。ただ、ピリ辛味が食欲を誘い、食が進みます。練り胡麻の風味なのか、やや甘みのある味わいは美味しくて、クセになりそうです。
全国の「ご当地焼きそば」にはいろいろなモノが存在し、バリエーションに富んでいますが、この「たんたんたぬきの担々やきそば」は、間違いなく美味しい部類に入りますネ。なかなかの逸品と言えるでしょう。



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