2010年7月24日(土) 『東京B散歩』、今日は、東京観光の大定番『浅草』です。
この日も午前中から30℃を超える猛暑。全国的には、熱中症により幾人かのお爺さんお婆さんが天に召される過酷な一日が予想されます。しかし小生、先回の『チョイ旅B(たび~)高崎編』の経験で、暑さに対する自信ができたようで、息苦しいほどの暑さの中、敢然と駅へ向かったのであります。
地下鉄に乗り30分程で到着。まずは、浅草寺の見物です。
◆浅草寺(せんそうじ)
浅草寺は東京都台東区浅草二丁目にある東京都内最古の寺院である。山号は「金龍山」。本尊は聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)。元は天台 宗に属していたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となった。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音 様」と通称され、広く親しまれている。※Wikiprdia
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■雷門(かみなりもん)

左:雷神 右:風神
表参道入口の門。切妻造の八脚門で向かって右の間に風神像、左の間に雷神像を安置することから正式には「風雷神門」というが「雷門」の 通称で通っている。慶応元年(1865年)に焼失後、長らく仮設の門が建てられていたが昭和35年(1960年)、約1世紀ぶりに鉄筋コンクリ ート造で再建された。実業家・松下幸之助が浅草観音に祈願して病気平癒した報恩のために寄進したものである。門内には松下電器産業(現 パナソニック)寄贈の大提灯がある。三社祭の時と台風到来の時だけ提灯が畳まれる。※Wikipedia

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■仲見世(なかみせ)
雷門から宝蔵門に至る表参道の両側にはみやげ物、菓子などを売る商店が立ち並び、「仲見世」と呼ばれている。商店は東側に54店、西側に 35店を数える。寺院建築風の外観を持つ店舗は、関東大震災による被災後、大正14年(1925年)に鉄筋コンクリート造で再建されたもので ある。※Wikipedia

右:路地から見えた、建設中の「東京スカイツリー」
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■宝蔵門(ほうぞうもん)

雷門をくぐり、仲見世の商店街を抜けた先にある。入母屋造の二重門(2階建てで、外観上も屋根が上下二重になっている門)である。現在の門は昭和39年(1964年)に再建された鉄筋コンクリート造で、実業家・大谷米太郎夫妻の寄進によって建てられたものである。門の左右に金剛力士(仁王)像を安置することからかつては「仁王門」と呼ばれていたが、昭和の再建後は宝蔵門と称している。その名の通り、門の上層は文化財の収蔵庫となっている。※Wikipedia
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■本堂
本尊の聖観音像を安置するため観音堂とも呼ばれる。旧堂は慶安2年(1649年)の再建で近世の大型寺院本堂の代表作として国宝(当時) に指定されていたが、昭和20年(1945年)の東京大空襲で焼失した。現在の堂は昭和33年(1958年)に再建されたもので鉄筋コンクリ ート造である。※Wikipedia

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■五重塔
再建前の塔は慶安元年(1648年)の建立で本堂と同様、関東大震災では倒壊しなかったが昭和20年(1945年)の東京大空襲で焼失した。 現在の塔は本堂の西側、寛永8年(1631年)に焼失した三重塔の跡地付近に場所を移して、昭和48年(1973年)に再建されたもので鉄筋 コンクリート造、塔自体の高さは約48メートルである。なお、再建以前の塔は東側にあった。その位置(交番前辺り)には「塔」と刻まれ た標石が埋め込まれていたが、平成21年(2009年)、新たに塔跡を記した碑が立っている。碑の横、交番の前の地面はアスファルトをはがし 木が植えられ、憩いの場となっている。※Wikipedia

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◆浅草神社(あさくさじんじゃ)
浅草神社は、東京都台東区浅草の浅草寺の境内にある神社である。通称に三社権現(さんじゃ ごんげん)、三社様(さんじゃ さま)。5月17日の 例大祭は三社祭(さんじゃまつり)という。※Wikipedia

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以上が浅草の典型的な観光コースで、確か中学の修学旅行で回ったはずなのですが、何故かこの部分の記憶がすっかり欠落しており、何も思い出せません。クラスの女の子のお尻を追いかけて観光どころではなかったのか?それとも…痴呆の始まりなのか?・・・まあ、前者のような気がします。(※エヘヘ、若気の至りです。)
しかし、今回浅草にやって来て驚いたことがあります。中国人観光客の多さです。上記掲載写真に写っている東洋系の人々は、ほとんどが中国人。多分これほど多くの中国人を見たのは初めてで、中国のあらゆる地域から来ていると思われます。(※上海万博にはもう飽きたのかな?そちらにもっと注目してほしいな・・・)
だからこんな暑い日でもこの人出。おかげで日陰という日陰は中国人に占拠されています。 お店の人のほかに日本人(※多分地方から来ている観光客)と会うとホッとするのは何故でしょう?・・・ここは中国ではない!日本だ!東京だ!!と怒りを覚えたところで、お腹が空いてきましたので、本来の目的に戻ります。で・・・
三定(さんさだ)
2010年7月24日(土) 今日の昼飯 は・・・
東京・浅草 「 三定(さんさだ) 」
元祖天丼:上天丼 ¥1,735

“元祖カツ丼”“元祖親子丼”に続く『東京元祖丼シリーズ』です。今回は“天丼の元祖”「三定」です。まずは“天丼”の説明から。
「天丼」とは、丼飯の上に天ぷらを載せた丼物。重箱に盛りつけたものは天重(てんじゅう)とも呼ぶ。天ぷら丼(てんぷらどんぶり、てんぷらどん)を略した名称だが、現在は天丼の呼び方が一般的である。
丼飯に数種類の天ぷらを載せて甘辛い丼汁(タレ)をかけたり、天ぷらをタレにくぐらせてから乗せる。地方によっては、タレをかけずに天ぷらを軽く煮付けてのせた丼や、塩のみであったり、各自の好みで別に出汁(天つゆ)をかける丼もある。主にタレは、出汁・醤油・みりん・砂糖などを併せ煮た濃い目のものが使われる。

天丼は「三定」(創業1837年‐天保8年:東京都台東区浅草雷門)がはじまりと言われている。現在この店での定番は、海老・白身・掻き揚げの天婦羅を、丼飯の上に載せ丼汁をかけた天丼である。※Wikipedia
また、「三定」のホームページには、以下のように記載されています。
「三定」は“一に浅草、二に観音、三に三定の天ぷら”と言われるほど。
三河の国の定吉が江戸へ出て自宅前で小魚を揚げ、売ったのが天保八年。以来百六十数年、伝統の味を守りつつ、時代に合わせ改良を重ね現在に至る。三定の天ぷらは、ゴマ油で揚げているので、見かけは黒っぽいが胃もたれせず、軽い口あたり・・・
なるほど、「三河の定吉」で『三定』なんですね。“三河”といえば、弊社SK社長やOT部長が思い起こされて、俄然親しみが湧いてきます。

説明にあるように、ゴマ油で揚げているので、見かけは黒っぽいのですが、案外あっさりしており、中身は、「白身:キス」「エビ」「小エビのかき揚げ」で、味付けもさほど濃くはなく(※三河人が始めたのに?・・・)、丁度良いという感じです。でも、びっくりするほどの美味しさはなく、まあ、普通と言えば普通の天丼です。
舟和(ふなわ)本店
2010年7月24日(土) 今日の食後のデザート は・・・
東京・浅草 「 舟和(ふなわ)本店 」
芋ようかんと冷抹茶 ¥570

“芋ようかん”は、浅草の土産品として超有名。この「舟和」は、その元祖の店として『芋ようかんといったら舟和。舟和といったら芋ようかん。』と言われるほど大変な人気店です。その本店の2・3階には“甘味喫茶”があるというので訪ねました。注文したのは、もちろん“芋ようかん”です。

芋羊羹(いもようかん)は、サツマイモを主原料として練り上げ成型した和菓子である。
サツマイモを蒸して熱いうちに砂糖を練り混ぜ、四角形の型に押し詰め、冷やし固めるのが、一般的な製法である。サツマイモを蒸す代わりに茹でたり、砂糖の他に少量の塩や寒天などを添加することもある。
明治30年代前半、浅草寿町(現在の東京都台東区寿)で芋問屋を営んでいた小林和助が、処理に困っていたくず芋を有効利用するため、練り羊羹と一味異なった羊羹を造ろうと浅草の和菓子店「舟定」(1899年(明治32年)創業)の二代目・定吉に持ちかけ、共同開発により「芋ようかん」を完成させた。
その後和助は、定吉のもとで芋羊羹の作り方を学ぶと共に和菓子職人としての修行を積み、のれん分けにより独立。和助は「舟定」と自分の名「和助」から一文字ずつをとり、1902年(明治35年)浅草一丁目に「舟和」を創業した。なお、定吉と和助が「舟」の字を用いたのは、二人が共に船橋町(現在の千葉県船橋市)出身であったことに由来する。その後定吉は家族と共に足利町(現在の栃木県足利市)に移り住み、「舟定」は足利に移転した。
現在では芋羊羹は日本全国に広まっており、埼玉県川越市などのサツマイモ産地の名産品としても親しまれている。※Wikipedia

一言で言うなら、“品の良い美味さ”。とてもガサツな東京下町の味とは思えません。以前自宅で初めて食した時は、名古屋地方の“鬼まんじゅう”に慣れていたせいか、印象の薄いものでしたが、今回は2度目ということもあり、大変美味しく感じます。“砂糖を抑えてあるのか、さつまいもそのものの甘さが生きていて、職人技ともいうべき食感の滑らかさは絶品。抹茶の苦みがさらにそれを浮き立たせる。大変結構なお味でございました。
また、ここは『あんみつ』も有名で、元祖を名乗っているようですが、“否、舟和さん、それは違いますヨ。『あんみつの元祖』は銀座の「若松」ですヨ。”人間、欲張ってはいけません。真実はひとつなのです。
ちなみに、『舟和の芋ようかん』は、何故か?名古屋駅コンコースの土産品屋で売っています。



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