2012年1月24日(火) 東京は一面銀世界です。昨夜降った雪が残り、更にそれが今朝の冷え込みで凍りついて、至る所でスリップ事故(1000件以上)・転倒事故が多発しています。図らずも大都会「東京」の脆さが浮き彫りになった訳です。
それに・・実は小生、生来の“平衡感覚アンバランス”人間です。 (※人生アンバランス人間でもあります。)凍った道を歩くのが大の苦手ときています。
しかも、今日は出張で、羽田空港行きリムジンバスのバス停まで20分ほど歩かなければなりません。それに出張先が、雪国「金沢」・・・ほんと、トホホです。
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凍った道も小股歩行で無事通過し、飛行機も落ちることなく、金沢に到着です。
でも・・・驚いたことに、雪が・・・ない。金沢は平穏無事です。『天は我に味方した!』乾いた道路を大股で北陸本部に向かいます。
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2012年1月25日(水)一夜明け、ホテルの窓から外を見てビックリです。金沢の観光チックな町並みが白く光っています。雪です。

サワラ
そう言えば、昨日弊社北陸営業所のTYさんが言っていた事を思い出します。「北陸では、一瞬のうちに10センチ以上積もることがあるんです。だから油断してはいけません。ただ、こちらの人は、数センチ程度の雪では、東京のように慌てたりしません。」
でも、東京モンの小生は慌てます。急きょ「早朝徘徊(※パン屋さん探訪)」をとりやめ、ホテルの部屋で待機です。
そんな訳で、今回の<金沢出張シリーズ>は、ノーレポートと相成ります。ご了承のほどお願い致します。・・・
だって、変な場所でひっくり返って、大怪我でもしたらSK社長に申し開きが出来ないじゃないですか。それに、キッコロさんに何を言われるか?・・・ま、それが一番の理由のような気がします・・・
今日は、このまま「名古屋」まで参ります。明日の「全地区営業会議」出席のためです。まあ、その方が会社経費的に助かりますからネ。で・・・このシリーズの登場です。
<SK社長も呆れてる?出張ぶらり道草シリーズ>
金沢から西へ特急で1時間足らず、福井県「鯖江」に到着です。でも、問題発生です。
・・・金沢数センチだった雪が、ここ「鯖江」は、レベル違いの30センチの積雪です。しかも、雪は降り止むことを忘れたかのように、容赦なく天から舞い降りています。 小生、少し躊躇しましたが、折角なので、目的地に向かって歩き出します・・・

鯖江人が踏み固めた所は滑りやすいですが、慣れてくると案外早く歩けるものです。が、シャーベット状態の所はいけません。ズブズブと足が雪の中にはまってしまって思うように動けません。


※雪庇:屋根から雪がせり出している状態のこと
「NAVITIME」によると15分で到着予定ですが、この調子だと30分以上かかってしまいそうです。しかも、駅前の多少人が通った跡が有る所から、人通りの全くない降った雪そのまま保存の場所に変わってきています。長靴がなければ、 (※長靴があれば“長靴を履いた豚”ですネ。) 前進は不可能です。仕方がないので、車を避けながら、車道を行きます。

目的地近く、全面雪まみれの駐車場と思われる広い空間を強引に突破です。小生、身も心も“雪まみれ”と相成りました。トホホ・・・
決死の雪中行軍の結果、やっと目的地「ここる」に到着です。
早速注文です。「イナリコロッケ!」「・・・すみません、もうやってないんですヨ。」「えー!!」しまった!事前に電話で聞いておけば良かった・・・来る道々、何か嫌な予感がしていましたが、雪の進軍に気を取られて・・・
「じゃあ、他にやっている所を教えて下さい。」「・・・もう何処もやっていないんですヨ。」「じゃあ、イナリコロッケは消滅したということですか?」「はい、申し訳ありません・・・」ショックが大きくて、ほぼ放心状態です。
今来た雪道をトボトボと帰ります。完全防水の革靴もやや中に水が入り込んできました。踏んだり蹴ったりの結末です。
が、皆さん!ご安心下さい。小生、もう一つ「鯖江ご当地グルメ」の情報を持っています。偶然にも帰り道の途中にあることを確認しています。で・・・
ミート&デリカ ささき
2012年1月25日(水) 今日の昼食 は・・・
福井・鯖江 「ミート&デリカ ささき」
サバエドッグ” @¥250×3本

「イナリコロッケ」に代わって、只今売り出し中なのがこの「サバエドッグ」。

ご飯を豚肉で包んだものにパン粉をまとわせ串カツの要領で揚げ、更にこの地域で好まれている「ソースカツ」のタレにたっぷり浸して完成です。こちらの地方ではポピュラーな“ソースカツ丼”。その食文化が生んだ“歩きながら食べられるソースカツ丼”です。
この「ささき」は、正真正銘の町のお肉屋さんです。作りたてのお弁当も人気のようです。当然テイクアウトを基本としています。
でも、小生、雪の中で食べる気にはなりません。そこで、いつものように図々しいリクエストです。「ここで食べてもかまいませんか?」「ええ、どうぞどうぞ」幸いなことに、客待ち用の長椅子が店内中央に設置してあります。
待つこと数分、熱々の「サバエドッグ」が登場です。串ではなく、割り箸使用がカワイイです。店のお兄さんに撮影協力をしてもらった後、おもむろにかぶりつきます。

サンキュー!お兄さん!!

アツアツ、カリカリがイイね!ソースの味も、甘すぎず辛すぎずで最適です。肉屋さんだけあって、豚肉も結構味わい深く、当然芯のご飯との相性も抜群です。宮崎で遭遇した「肉巻きおにぎり」をソースカツ風にアレンジしたような・・・
でも、さほどのご飯の量でもなく、ファーストフード的な気軽さも持ち合わせています。最高のドッグです。
と、女将さんが親切にもお茶を入れてくれました。申し分ないお店とサバエドッグに大満足です。



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