GWがいよいよスタート。小生は担当地区が広いので、この時期は大忙しとなります。でも、クライアントへの挨拶ぐらいで、これと言った 仕事がある訳ではないのですが…?しかしまあ、これが役割と割り切り、老体に鞭打ってお出かけです。(※この歳になるとホントきついよ)
で、第一弾が、親会社関東本部の代表店舗の一つである大型モール。久しぶりの長岡訪問となります。
2010年4月28日(水)夕刻、弊社事務所を出て夜に長岡入り。弊社委託のモール事務所常駐者であるHM君と“彼の日頃の慰労と情報交 換”を兼ねて「飲み会」です。※もちろん、お勘定はすべて小生の自腹です。イテテッ!(小生の財布の叫び)
風流四季
2010年4月28日(水)今日の飲み は・・・
長岡・東口 「 風流四季 」
“居酒屋三昧” ¥イテテッ!

長岡駅は、表玄関である「大手口」と裏口である「東口」があり、今晩は、長岡人がGWを利用して帰省しているのか、「大手口」方面の有名な居酒屋はどこも満員。で、仕方なく「東口」のお店へ。でも、全国の地方都市がそうであるように、駅裏の方が“安くて美味しい”お店があるものです。
ここもその一つで、淋しい通りに入口も淑(ひそ)やかにひっそりとありました。でも、店内は、入口の印象と違いかなり広く、古民家風の造りになっています。

メニューや味は、まあまあ といったところですが、店内の時間がゆったり過ぎているよな感じで、大変リラックスできました。当然、酩酊状態になったことは言うまでもありません。・・・?
※閉店
ラ・ボントーン
2010年4月29日(祝) 今日の朝飯 は・・・
長岡 「 ラ・ボントーン 」
惣菜パン&菓子パン 4ヶ ¥648

小生が宿泊している「ホテルメッツ」は、プラン全て朝食付(バイキング)という馬鹿げた企画を売りにしており、当然ホテル朝食が大嫌いな 小生は、その権利を放棄して、パン屋さんを探しつつ、早朝より長岡を散策です。

右下:せきよう肉店のメンチカツパン¥210 左下:パンプキンプディング ¥140

この「ラ・ボントーン」は、『食べログ』によると“長岡一のパン屋さん”だとか。朝7時よりの営業で、小生が到着した時には、すでにか なりの種類のパンが並んでいました。
住宅街のど真ん中にあるにもかかわらず、お客さんも次々に来店しており、かなりの人気です。小生は、予め検索で調べておいたので、迷う ことなく選択し購買完了。この店は「イートイン」がないため、ホテルに持ち帰り朝食です。
この店の売りである『せきよう肉店のメンチカツパン&コロッケパン』は、長岡で有名?な肉屋さんの惣菜をそのまま使用しているもので、 確かに『メンチカツパン』はカリッとしたメンチの食感がとても良かったです。※コロッケの方は普通でしたが・・・https://goo.gl/maps/LM1XPdYWga7gzbZZ8
生憎(あいにく)の土砂降りの中、長岡駅前から市内循環バス(内回り)に乗って目的地に向かう。すでにモールはオープンしており、案の定GWの初日とも重なって店内は大賑わい。嬉しい限りです。
暫(しばら)くモール内をうろついた後、近くの競合店の視察に向かう。もちろん ある目的があるためです。
フレンド ジャスコ店
2010年4月29日(祝) 今日のチョットつまみ食い は・・・
長岡 「 フレンド ジャスコ店 」
イタリアン・セット ¥420


ジャスコの古びたフードコートの片隅にあるお店。長岡市内に店舗を展開しているチェーン店ですが、ここの名物は、何と言っても「新潟イ タリアン」。皆様には聞きなれない名称だとは思いますが、新潟県では知らない人はいないほどの人気メニューです。
ここで、「新潟イタリアン」について説明です
『新潟イタリアン』は、新潟県中越地方・下越地方独自のファーストフード・ジャンクフードの一種である麺料理。カフェテリア型のチェー ン店で販売されている。新潟県の地域限定食である。
もやしを多く用いた「洋風ソースかけ焼きそば」と表現すべきもので、原材料は焼きそば同様に蒸した中華麺である。油を多量に用いた太目の炒め麺に、キャベツ、もやし等の具を加えてあり、その上にミートソースを上掛けする。
1959年、新潟市の甘味喫茶「みかづき」のオーナー経営者であった三日月晴三は、上京した際、東京都内京橋の甘味処「中ばし」で、大阪風の焼きそばをアレンジしたソース焼きそばに遭遇した。三日月晴三はこれにヒントを得て、イタリアンスパゲッティのイメージを取り入れ、フォークを用いて食べるスタイルの「イタリアン」を考案したとされる。この新しいファストフードは新潟市の「みかづき」のメニューに加えられ、ほどなく好評を得て、昭和30年代後半に地元で普及し始めた。
長岡市の甘味処「フレンド」経営者の木村政雄は、三日月晴三とも親交があった。当時の両社の商圏は新潟・長岡両市内に限られ、競合のおそれがなかったことから、こちらも「みかづき」に続いて「イタリアン」を販売するようになった。
現在でも、新潟市を中心にした「みかづき」のチェーン店、長岡市を中心にした「フレンド」のチェーン店が、それぞれイタリアンを販売している。同じイタリアンでも、「みかづき」と、「フレンド」では、味付けや麺の太さなどに違いがあり、それぞれ独自性を発揮している。※Wikipedia
※小生は、まだ「みかづき」を制覇していないので違いが分からないが、「みかづき」は親会社の新潟市内店舗のフードコートに入っているので、近々訪問してみよう!??
味は、はっきり申し上げて、“やきそばなのか?ミートソースなのか?”どちらも主張が強すぎてはっきりしない味です。
レストラン ナカタ
2010年4月29日(祝) 今日のチョット遅めの昼食 は・・・
長岡 「レストラン ナカタ」
洋風カツ丼 ¥720
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東京に戻る前に、駅前付近でかなり遅い昼食です。ここは、長岡B級グルメの雄、“洋風カツ丼”で有名なお店。
いつものように『洋風カツ丼』について解説です。
「洋風カツ丼」とは、ご飯の上にトンカツをのせ、ケチャップやデミグラスソース等のソースをかけた料理。『丼』といってもドンブリではなく、皿にサラダやスパゲッティなどの付けあわせと一緒に盛り付けてくるスタイルが一般的だ。
1931年(昭和6年)に洋食屋として長岡では2番目に創業し、昨年2代目のマスターが急逝したため惜しまれながら閉店した名店「小松パーラー」が元祖で、そこの人気メニューであったため、市内の食堂に広まったらしい。
似たようなものが、岡山(デミカツ丼)、兵庫加古川の(カツメシ)に存在するが、長岡のものとの因果関係は発見されていない。
ここ「レストラン ナカタ」は、長岡市内で洋風カツ丼を提供する飲食店が多数ある中、メニュー発祥店「小松パーラー」のケチャップ系ソースを継承する唯一の店。
同店の顧問、中田将富さんは、兄が小松パーラーで働いていた縁で、中学卒業の翌日から働き出し、店主だった故・本田正人さんの下で厳しい修行を積み、本田さんが生み出したケチャップや赤ワイン、しょうゆなどで作るソースのレシピを習得した。独特の甘みが特徴。※Wikipedia
『カツ丼』といっても、これは完全に洋食です。いわば『洋風カツライス』といった方が相応(ふさわ)しいものでした。※ただ、長岡市民はこれが『カツ丼』であると思っているのだが・・・
味は、酸味がかなり効いていて、酸っぱい味付け。甘辛大好き人間の、名古屋居住歴の長い小生としては、すこし・・?かな。話しの種ですね。https://goo.gl/maps/eyVUc1GXMMkLaJJb7

新潟県は、地域限定食に溢れている。以前ご紹介した新潟市の『タレカツ丼』。新潟市民にとっては、それが普通の「カツ丼」。新潟市の地域限定食です。同じ新潟県でも、ここ長岡市では、一般的「カツ丼」といえば、この『洋風カツ丼』のこと。しかも、両市の住民とも、それが当り前で他の地域でもそうであると思い込んでいる。(※東京に出てきて、初めて気づくのだそうな。まあ、名古屋人が、東京で『もつ煮込み』を頼んだら、“赤みそ”仕立てでないことに驚くようなものですが・・・)
いずれにしろ、新潟県は雪国で他地域から遮断されてきた地理的環境なのか、独特の食文化を築き上げている。当然、B級グルメの宝庫でもある。



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