出張Bレポート <越前・金沢>

2.アーカイブス

弊社北陸営業所に行く前に、以前から気になっていた“あるもの”のため、福井県は越前市に少し立ち寄りです。

ヨコガワ分店

2010年12月13日(月) 今日の昼飯 は・・・

福井 越前・武生 「 ヨコガワ分店 」 

ボルガライス  ¥900

まずは、“ボルガライス”の説明から。

ボルガライスは、福井県越前市の武生地区に昔からあるご当地グルメ。オムライスの上にカツをのせ、ドミグラスソースをかけた料理。

越前市内には、ボルガライスを提供する店が8店舗あり、ソースやオムライスの作り方が微妙に違う。ファミリーマートからも商品化され、発売された。

また、このボルガライスをとりあげてまちづくり活動するグループ「日本ボルガラー協会」が様々なボルガライスの情報を取りまとめている。※Wikipedia

“ONE DISH”のトンカツが乗った組合せ洋食・・・どこかで聞いたことありませんか?・・・

そうです。長崎の「トルコライス」、根室の「エスカロップ」が同じ発想の料理です。

小生が、推理した『明治時代、食を含む文化が、長崎方面から北前船の航路にのって、あの“オランダせんべい”のように、日本の最東端である根室方面に伝播した』という説。

その確たる証拠が、西端と東端を結ぶ北前航路の寄港地、ここ「越前」にあったのです。やはり小生が正しかったのです。(※誰が異論を唱えた?)

安心したところで、いざ・・・

以前にもお話したように、あくまでも“組合せ料理”なので、全く違った味わいのものではありません。オムライスはオムライス、トンカツはトンカツなのです。

ただ、この「ヨコガワ分店」は、技術が高い洋食屋さんのようで、1つ1つについては、かなりレベルが高い仕上がりになっています。でもそれ以上でも、それ以下でもありません。『普通に美味しい』というのが率直な感想です。

因みに『何故ボルガライスという名のか?』という小生の問いに、お店のイケメン若大将曰く「名前の由来も、発祥の店も不明です。」とのこと。『ヨコガワ分店があって、本店がないのは何故か?』と同じくらい不思議です。

それに、そのイケメン若大将が話す横顔をうっとり見つめる若い女性客たちの生態も、小生にはもっと不可思議な領域ではありますが・・・

皆さんも、金沢方面へのご出張やご旅行の折には、是非途中下車して、一度訪ねてみてください。イケメン若大将のお顔を拝めるばかりでなく、北前航路の一端に触れるかのような不思議な経験ができますヨ。

https://goo.gl/maps/rG2PiPt3Temzo4XQA

・・・

加賀生麩処 茶庵(さあん)

2010年12月13日 今日のおやつ は・・・

金沢・長町 「 加賀生麩処 茶庵(さあん) 」 

麩万寿(ふまんじゅう)セット ¥560

ホテルチェックインの前に、すぐ横にある金沢観光スポット「長町武家屋敷」の中にある「茶店」で一服です。

麩饅頭(ふまんじゅう)とは、生ものの和菓子。いわゆる饅頭のうち、一般的な小麦粉を蒸して作る皮ではなく、生麸の皮でこし餡を主に包んでいる。

小麦粉のグルテンから由来するもちもちとした触感の皮を楽しむ。笹の葉や塩漬けされたサルトリイバラなどで包装される場合もあり、それらの香りや塩気がアクセントとなっている。賞味期限は約2.3日である。

京都市上京区『麩嘉』や、愛知の江南市にある『大口屋』が有名。他にも石川県や、大阪や和歌山で作られている。

元来は生麸を食べる習慣のある地域のみで生産されていた。また生麩は水分を多く含み日持ちがしない特性上、販売される地域が限られていた。精進料理に用いるので、生産地が京都市に多くあるのはこのためである。※Wikipedia

もちもちとした触感、中の餡の上品な甘さ。さすが、和菓子には定評のある伝統の町「金沢」。抜群の美味しさです。

でも、小生、最近「ご当地饅頭を食べ尽くせ!」とばかりに『饅頭』と接する機会が増えて、健康診断的に少し心配です。これ以上の領域拡大(※B級グルメ、あんかけスパ、パン等々)は危険極まりない冒険です。自制しなければ・・・

日常生活では控えることにします。(※日常生活だけかい!) 

https://goo.gl/maps/nHyE5zUCvRe1Nknt9

<金沢雑景-長町武家屋敷>

・・・

吾亦紅(われもこう)

2010年12月13日(月) 今日の飲み は・・・

金沢・香林坊 「 吾亦紅(われもこう) 」 

“北陸の名酒で泥酔” ¥9,500

「吾亦紅(われもこう)」は、日本の山野に普通に見られるバラ科の多年草。夏の終わり、細い茎が枝分かれして伸びた先に小指の先ほどの可憐な花穂をつけ、秋の深まりと共に紅を濃くしてゆく。生け花に好まれ、お月見では薄などと一緒に供えられることが多い。

「金沢」の居酒屋は、その店名から洒落ていますネ。そんな素敵なお店で、弊社北陸営業所のNM先輩と“北陸の名酒、白山”をじっくり 堪能です。

左:お刺身五点盛 ¥980    右:たら白子酢 ¥500
左:白エビ唐揚 ¥500   右:たら白子天婦羅 ¥600

やはり「金沢」は12月から2月にかけてがベストです。酒も魚も実に美味しい。おかげで一人@4合も痛飲してしまい、足元もおぼつかない酩酊状態に。

挙句の果て、香林坊の交差点でカメラを硬い歩道に転落させ(※香林坊の夜景を写そうとしたようです。多分ですが)、設定を記憶する電池をカバーごと失くしてしまい、以降の撮影は、いちいち日付等を設定してから、という“ボケカメラ”に四苦八苦です。(※えっ!カメラだけじゃないですって?一理ありかな・・・)

小生の折角の瞬間を切り取る撮影の才能が生かせない!残念な北陸出張となりました。

・・・

ひげのパン屋さん ボナペティ

2010年12月14日(火) 今日の朝飯 は・・・

金沢・本多町 「 ひげのパン屋さん ボナペティ 」 

“パン4種” ¥560 ※前日購入

連続ヒット中の『町のパン屋さんシリーズ』です。しかし、店の前に立った途端、“連続記録途絶える”のHEADLINEが頭を過ぎります。

衰退した商店街の今にも潰れそうな魚屋といった佇まいで、期待が持てそうにありません。あ~あ・・です。

焼きカレーパン ¥150
ベーコンデニッシュ ¥130
あんドーナツ ¥120
コロッケやきそばパン ¥160

ところがです。予想に反して、“めちゃウマ”です。さすが、加賀百万石「食文化」の街、金沢。なめてはいけません。街の至る所までその 影響が及んでいるようです。

惣菜パン中心の購入ですが、パン生地の仕上がりも、もっちりしていて◎。中の具材も、魂を込めたと思われる出来で◎。これは、まさに『ヒットではなく、二塁打をかっ飛ばした』気分です。金沢の町のパン屋さんに脱帽です。

https://goo.gl/maps/KCXJdkFywfeDe7uL7
 

※改装してきれいになった模様

コメント