<2日目-2> 2010年8月8日(日)
これから五色沼の探訪です。
五色沼(ごしきぬま)とは、磐梯山の北側(裏磐梯)にある大小数十の湖沼群のこと。緑、赤、青など、様々な色の沼がある。
1888年7月15日、磐梯山北側にあった小磐梯山が小規模な水蒸気爆発によって山体崩壊・岩屑なだれを起こし崩壊した山体が川をせき止め、数百の湖沼が出来た。大きいものには、秋元湖、小野川湖、桧原湖がある。それらに挟まれた桧原湖の南東にある数十の湖沼群・地域が五色沼と呼ばれる。流入している火山性の水質の影響や、植物・藻などにより、湖沼群は緑、赤、青などの様々な色合いを見せることが名称の由来である ※Wikipedia
五色沼をより楽しむために、自然探勝路が整備されています。距離は3.6km 。所要時間、徒歩約1時間余りのトレッキングコースです。
路順は、『五色沼入口バス停-毘沙門沼-赤沼-深泥沼-竜沼-弁天沼-瑠璃沼-青沼-柳沼-裏磐梯高原駅バス停』ですので、小生は丁度逆を辿ることになります。
でも、我ながらよく歩くものです。ここは涼しい所ではありますが、小生の体質上、汗まみれになるのは確実なのに。





あ~、大自然満喫です。でもこの辺りは熊がでますネ。何故かって?それは、すれ違うボランティアガイドさんが必ず『鈴』を身につけているから。その鈴の音が遠ざかり、ひとりっきりになると、チョット・・・でしたネ。
・・・
五色沼入口から路線バスで、再びあの暑い「猪苗代」へ。電車まで1時間あるので(※路線バスとJRの連絡が全くできていない。というか、田舎では、これぐらい当たり前のようです。)、“涼しい”場所探しです。そして、ついに発見です。で・・・
だんご屋
2010年8月8日(日) 今日の休憩 は・・・
猪苗代 「 だんご屋 」
揚げまんじゅう他 ¥180


駅前からほんの少し離れていますが(※駅前の土産屋兼喫茶店以外何もない)、閉め切った店先から『絶対冷房がはいっている!』と踏んで早速入店。『だんご屋なので、休憩スペースは…?』との小さな疑念は、入った途端に払拭。
店内中央に、囲炉裏を模したような大きなテーブル?と、それを囲むように設えられた“座れるもの?”。それに何より涼しい!『ああ、助かった!』中から、小型犬(※小生、犬のことはよく分からない。テリア系だと思う。)の吠える喧騒とともに、“おかみさん”らしき人が現れる。 「少し休ませて貰えますか?」「ええ、どうぞどうぞ。」「お店のお薦めは何ですか?」(※あまり甘いものは欲してなかったが、休憩代として、それなりに何か注文しなければならない。)
「うちは、宝来堂の直営店で、笹餅が一番有名です。」「宝来堂?…笹餅?…、じゃあ、それで(※何でもよかったのです。)」「でも、6ケで一つなので…」「そうか、そんなに食べられないナ。(※嘘言え!)「では揚げ笹餅、食べられますか?」「それは一つ?…じゃあ、それで」すぐに出てきました。それも冷たいお茶付きで。「すぐ固くなってしますので、こうやって揚げるんですヨ。」
それなりの美味しさで、これだけでは申し訳なく思い、目に付いた「揚げまんじゅう」なるものを注文。これもそれなりの美味さですが、多分これも固くなってきたので揚げたのだナ・・・

すると、「あの、これも食べられますか?水まんじゅう。」と言って、小生の前に“水まんじゅう”なるモノを出されます。これは揚げていなく、冷たくて美味しそうです。急いで食し会計を願い出る。これ以上甘いもの出されたら、もう無理です・・・

「180円です。」「え、え??それって“揚げまんじゅう”だけの料金だけど。」「ええ、あとはサービスです。」何と大らかな生活態度。だから田舎の人は大好きだ!・・・??
それではあまりにも悪いので、お店の営業に役立てる、広告屋としての助言を一言。「このあたりに冷房の効いているお店はないので、駅に張り紙でPRさせてもらったら?観光客の人、結構困っているヨ。」「オープンの時に少しさせてもらったのですけど、あまり効果がなかったので・・・」
多分狙いが違うのだ。今は“冷房あり”がセールスポイントなんですヨ。でも、この優しい人にそんな説教をしても・・・と思い、「じゃあ、東京に帰ったら、皆に宣伝しとくヨ。」と言って店を出ました。
だから、ここで思いっきり宣伝したいと思います。みなさん!猪苗代に行くことがあれば、必ず“だんご屋”を訪れてネ。駅前の道を真っ直ぐ歩いて5分です。
“人生で心が乾いたとき、お訪ねください。猪苗代のだんご屋です。”
・・・
「猪苗代」から「会津若松」に到着したのが13時56分。最後のB級グルメ地点への路線バス出発まで1時間ある。
どうする?そうだ!昨日の午前中のトラブルで、断念していた会津若松市内の観光に出かけよう!しかし、再びの綱渡り計画になる・・・今度は帰りの関係で、失敗したら変更がきかない。
よし!最終目的地への出発優先で、最悪の場合はご禁制のタクシーを使おう!と覚悟を決め出発です。
会津若松駅前から市内の観光地を巡る『まちなか周遊バス、あかべえ』で、「飯盛山下」まで。到着が14時20分。帰りのバスは14時41分発『まちなか周遊バス、ハイカラさん』。
20分ほどしかない。鶴ヶ城を除いて、主だった観光スポットはここに集中しています。ここの制覇は、すなわち会津若松観光の制覇。急ぎます!(※何のため?)
どうやら、この「飯盛山」は順路が決められていて、それに沿って行けば良いようだ。
飯盛山 https://goo.gl/maps/QLwqumUHBd7GjxNB8

飯盛山(いいもりやま)は福島県会津若松市の中心部から少し東側にある標高314mの山。白虎隊自刃の地としても知られている。 「飯盛山」という名前の由来は、この山が飯を盛ったような形なので、この名前が付けられた。
戊辰戦争(会津戦争)時、会津藩の少年たちで構成される白虎隊士中二番隊が、戸ノ口原の戦いでの奮戦空しく撤退する際、この地で鶴ヶ城周辺の武家屋敷等が燃えているのを落城と錯覚し、もはや帰るところもないと自刃した地でもある。「白虎隊十九士の墓」には、年間200万人ともいわれる観光客が訪れ、墓前には早すぎる死を悼む香煙がたえない。


山へ登るのには2つのコースがあり、徒歩で登るコースと、エスカレータ(※正しくは、スロープコンベアという)で登るコースがある。(後者有料)※小生は急いでいるため、後者選択。¥250です。
中腹には、日本では大変珍しい木造建築物栄螺堂(さざえどう)(旧正宗寺三匝堂)がある。上りと下りで同じ道を通らず抜けられるという仕組みで、国の重要文化財に指定されており、これ目当てで観光に来る客も多い。頂上からは会津若松市内が一望できる。※Wikipedia

20分間という大急ぎの観光でしたが、バス停に1分前到着でセーフ!です。でも、決して観光ポイントを疎かにしたのではなく、それぞれに充実した瞬間(とき)を持ちました。ただその間の急ぎ様は尋常でなく、暑くて大変疲れましたが・・・。
時刻通り「若松駅バスターミナル」より、会津バス14系統喜多方行で、今回の最終目的地「十文字」に出発。バスを降りて、そこからさらに徒歩で10分。目指すお店に到着です。
十文字屋
2010年8月8日(日) 今日のかなり遅い昼飯 は・・・
会津若松・堂島 「 十文字屋 」
磐梯かつ丼 ¥1,100


平成元年創業のこの店は、初日の「プリティ」と同様、大喰らい野郎に有名なビックリ大盛メニューが売り。その名物メニューが“磐梯かつ 丼”。『山盛りで磐梯山のようなカツ丼』と店がPRしているように、仰天盛りのソースカツ丼です。
この店の屋号が「十文字屋」。このかつ丼は、その名の通り、分厚くて大きなソースカツをご飯の上に十文字に置き、その上にさらにカツで 十文字形を作ります。合計4枚のソースカツです。しかも・・・これが半端なく固い。良い肉とは決して言えません。

それでも、最終のB級グルメポイントですし、頑張って完食です。ソースが美味いのが唯一の救いでしたが・・・
ああ、それと、この店で“同志”と出会いました。行きの路線バスから帰りの「堂島駅」の電車まで、まるでつけられているかのような同じ行 動。人をほとんど見かけないこの田舎町では変な感じです。話はしませんでしたが、何故か薄気味悪さを感じたのは、先方も同じでしょう か?・・・ちなみに、彼も“磐梯かつ丼”を注文し、軽く完食されていました。(※小生は、ふうふうの態でしたが・・・)
・・・
「会津若松駅」に戻り、荷物をまとめて帰京です。

-新幹線E3系電車「つばさ」
如何でしたか?『チョイ旅B(たび~)』の第1回目は?・・・でも小生、チョイと反省です。スケジュールが過密過ぎでした。チョイと どころか大変疲れました。その反省を生かし、第2回のプランを企画するつもりです。(※誰が何と言おうと実行です!)
『今度はいつ、どこに行こうかな?』・・・!!!
<チョイ旅B(たび~)会津> 完了


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