出張Bレポート <名古屋>

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島正

2010年6月24日(木) 今日の飲み は・・・

名古屋・伏見 「 島正 」

どて焼き各種+どてオムライス

今日は、名古屋の仕事仲間達に、お忙しい中(嫌々)お集まり頂き、飲み会の開催です。この「島正」は何といっても“どて焼き”です。そ れに、最近めきめき頭角を現してきたBB級グルメである“どてオムライス”。一気に『B級グルメ』の仲間入りをしようとしている逸材で す。

灯りが消えてしまった店頭

終戦後、名古屋の中心部を貫く広小路通りの両わきに屋台が立ち始めた。おでん・どて焼き・串カツ・中華そば・ホルモン焼き・・・。いず れも間口は1間余りで、300~400軒あったと言われる。通りの主役だった市電の音を聞きながら、客がコップ酒を傾けた。

1949年(昭和24年)に「島正」も広小路伏見の交差点の近くに前身となる「きむらや」を構えた。トタン屋根と戸板の小さな店だった。ほんの1間の間口を疲れたサラリーマンや水商売の女性のお客さんが埋めた。

しかし名古屋市は1963年(昭和38年)までに「衛生上の理由」から屋台の全面撤去を行い、「島正」も現在の店に移った。(※島正HPより)

1960年(昭和35年)頃、近くの御園座で公演を終えた新国劇俳優・島田正吾さんが立ち寄られた。店をとても気に入られ、名古屋に来られるたびに立ち寄られる様になった。いつしか界隈で「島田正吾の店」と呼ばれるようになった。暫らくして、島田さんから新国劇の紋の入った「のれん」をいただくと共に、島田さんの快諾で屋号を「島正」に改めた。(※島正HPより)

どて焼き各種  右下:味噌串カツ

名古屋の名物料理「どて焼き」。味噌おでん・味噌どてなどとも呼ばれています。「どて焼き」とは、牛のスジ肉や大根などを八丁味噌で煮込んだもので、おでんの「関東煮」や「関西煮」とは違う、名古屋独自の郷土料理です。

「どて焼き」の由来は、鉄板の上に八丁味噌で土手を作って中に水を入れ、焦がしながら煮込むことから、そう呼ばれるようになったと言われています。(鍋を使うようになったのは後のことです)甘味と辛味と旨味をあわせ持つまろやかなコクのある味です。

この土手焼きに加え、揚げたての串カツを鍋の味噌の中にさっとくぐらせた「味噌串カツ」も創業以来の名物です。(※島正HPより)

「どてオムライス」も、どて焼きの味噌を活用した一品。まずは丼ご飯にどて焼きの牛スジ、そしてこんにゃくを。ここまでなら他の店でも食べられる普通の「どて丼」ですが、この店の決め手はふわふわオムレツのトッピング! さらにその上からどてのタレをかけるのです。とろ~っととろける黄身がどて味噌と混じり合い、実にまろやか。どての深みのあるコクが、まるでデミグラスソースのようにも感じられます。また、オムレツにネギをちらしてあるのが、和風のさっぱり感を出すのに一役買っています。(※島正HPより)

小生、正直言って、“もう少し濃い味”を期待しておりました。が、味噌の色に比してかなりまろやかな味付け。名古屋人でない、役者の「島田何某」が好んだのが分かるような気がします。名古屋居住歴の長い小生にとっては、ただの“薄味の味噌おでん”でしょうか・・・。

ただ、「どてオムライス」は、どての味がご飯にしみて、何故か濃過ぎるくらいの味。それを「オムレツ」が絶妙に緩和して、丁度良い味ごろに。これは美味い!

https://goo.gl/maps/1xtMNNTjdPwjAQiN6

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