『名古屋パン屋さん物語』 №39
2012年1月27日(金) 今日の朝飯 は・・・
名古屋・野並 「 ぱん・くまくる 」
“パン3種” ¥460 ※前日購入

地下鉄野並駅から徒歩2分の所にある、小ジャレた「パン屋さん」です。
ご主人が、植田の有名店「ぱぴ・ぱん」で修行をされていたとのことで、ショーケースでの対面販売や小ぶりのくせに何かお高くとまった気色のパンたち、店名の扱い等、どこか似た空気感です。
小生、お店自慢のクロワッサンの他、2つ購入です。そして、速攻で引き返します。というのも、この近辺に『キッコロさんの巣』があり、ここも当然ヤツの縄張り内です。もしも見つかったら、どんな仕打ちを受けるか分かりませんからネ・・・
えっ?この時間は大丈夫ですって?キッコロさんは、今ご本社で独楽鼠のように働いていますから?・・・ああ、そうでしたネ。でも、気配を残さないよう十分注意をして帰ることにします。何せヤツの鼻は“魔物並み”ですから。
小生、どうも“山の手チック”なパンは苦手です。(※キッコロさんの住みかが名古屋の山の手地区にあるということを意味しているのではありません。あくまでもパンの雰囲気のことです。誤解のないように)
どこか庶民を小馬鹿にしたようなお姿が気に入りません。『貧乏人のお前に私の良さが分かるの?』と、小生に問いかけてきていますが、構うことなくガブリと喰いつきます。



・・・やはり「ぱぴ・ぱん」と同じく、絶賛する要素が見つかりません。特に、「カレーパン」は・・・これは何だ?的な仕上がりです。
この類のパン屋で購入した小生がいけないのですが、これは、もはや「カレーパン」の域を越えてしまっています。“庶民”を“セレブ”にと大変身を試みるも、見事失敗してしまった典型例です。世間でよく見かける『成金の悪趣味嗜好』と同じですネ。
「クロワッサン」は、一晩経ったこともあり、購入時のパリパリ感はなくなっています。が、バターの風味はしっかり残っています。その深い味わいは小生にも分かります。
まあ、総括すれば・・・繊細なパンたちです。貧乏育ちの小生にとっては、評価は難しいと言えます。



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